【第五人格】0.5ダメージ攻撃を持つハンター

【第五人格】0.5ダメージ攻撃を持つハンター

0.5ダメージ攻撃を持っているハンターをまとめました。 また0.5ダメージ攻撃の強さについて解説しています。

0.5ダメージ攻撃とは

第五人格ではサバイバーの体力はハンターの通常攻撃2回分に設定されており、2回通常攻撃を受けると行動不可能(以降:ダウン) になります。

多くのハンターは通常攻撃のほかに各キャラ固有のスキルによる攻撃を持っています。

このスキル攻撃の内、1度で与えるダメージが通常攻撃の半分に設定されているものを0.5ダメージ攻撃と言います。

0.5ダメージ攻撃の例

通常攻撃の半分のダメージなので2回当てて負傷、4回当ててダウンさせることができます。

0.5ダメージ攻撃はなぜ強いのか

通常の攻撃の半分の威力なら弱いのではと思うかもしれませんが必ずしもそうとは限りません。

0.5ダメージ攻撃には通常攻撃にはないメリットが存在します。

それは治療不可能なダメージだということです。

サバイバーは体力によって3つの状態に分かれます。

0~49:健康
50~99:負傷
100:ダウン

治療は健康状態のサバイバーに対して行うことはできません。

なので0.5ダメージ攻撃を1度受けると治療のできない25ダメージが残り続けることになります。

0.5ダメージ攻撃を受けた後、1度逃げ切れても治療ができないので1度のスキル攻撃と通常攻撃でダウンしてしまうダウンをとられやすい状態でゲームを続けることになります。

0.5ダメージ放置された場合、救助に向かいにくい、ハンターの近くの暗号機を解読しづらいなど行動に制限がかかるためハンターにとって有利に働きます。

0.5ダメージ攻撃を回復する方法

0.5ダメージを回復するには治療アイテムを持っているキャラクターに治療してもらう必要があります。

S20時点で0.5ダメージを回復できるキャラクターは、

  • 医師
  • バーメイド
  • 心理学者

の3キャラクターです。

☆補足:強引に治療する方法

治療スキルのないサバイバーであっても赤の教会であれば無理矢理治療する裏技があります。

赤の教会のマップ西側(墓の逆側)には壊れる壁があります。

この壁を壊したとき、壁の破片がサバイバーにあたると1ダメージ受けるのですがこれを利用します。

0.5ダメージを受けたサバイバーに2回壁を当てるとそのサバイバーはダウンしてしまいます。

ダウン後治療していくとあら不思議、健康状態に早変わり。

  • 赤の教会でしか使えない
  • 味方に壁を壊してもらう必要がある
  • 時間がかかりすぎる

と色々制約があるので使うことはほぼないであろう裏技を一応紹介しておきます。

0.5ダメージ攻撃を持つハンター

具体的にどのハンターが0.5ダメージの攻撃手段をもっているかまとめました。

ハンター名とそのスキルが存在感がどの状態で解放されるか、またその他特記事項を書いています。

ハンター名 存在感 注釈
断罪狩人 1 恐怖の一撃が入る
結魂者 1 存在感2解放時にダブルタップ
写真家 0 通常攻撃が1.5ダメージ
狂眼 0 壁当てで0.5。乗り越えたら1ダメ。
ガードNo.26 0 -
彫刻師 0 -
破輪 0 トゲ1つにつき0.5ダメージ

0.5ダメージへの対策

各ハンターの0.5ダメージ攻撃の避け方などのキャラ毎に異なる対策方法についてはここでは触れません。

0.5ダメージ攻撃を持つハンターに対して全般的に言える対策を紹介しておきます。

スキル攻撃は避け通常攻撃を受ける

チェイをしているとき、板や窓がなくどうやっても攻撃を受けてしまうという場面はあると思います。

そういう場合、ダメージを受けてしまうのは仕方ないとして、スキル攻撃だけは避けるような動きをしましょう。

スキル攻撃は攻撃後の硬直がありませんが、通常攻撃であればダメージを受けた後の硬直中に距離を取ることができるからです。

例:
最寄りの板にガードNo.26の爆弾が置いてある場合。
板に入ると爆弾に当たりそう。
でも板に行かないと障害物が何もないので通常攻撃を受けてしまう。

こういう場合には爆弾に当たらないように板から離れ通常攻撃をもらったほうがいいです。

被ダメ後の加速でポジションを移動して時間を稼ぎましょう。

0.5ダメージ受けた人は救助に向かわない

0.5ダメージは健康状態ですが、スキル攻撃と通常攻撃の連撃で実質ワンパン状態です。

この状態で救助に行っても高確率で狩られるので0.5ダメージ攻撃を受けたキャラは基本救助に行ってはいけません。

救助職が0.5ダメージを受けている場合は、

  1. 別の36キャラに救助を任せる(9割でもいい。無理に4割救助はしなくていい)
  2. 耳鳴りだけ鳴らしに行きハンターが離れた場合のみ救助する
  3. 2人で救助に行く

主にこの3つの選択肢が有力です。

解読状況と相談して解読が回るように役割分担をしましょう。

最後に

0.5ダメージハンターは通常ハンターと比べ考慮せねばならない点が立ち回りが難しくなりがちですが、どの環境でも誰かしらの0.5ダメハンターはいます。

ゲームに慣れてきたら対策を覚えてみてください。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。