Unity -Using.System.Diagnosticsの自動入力を無効化する

Debug.Logを入力すると勝手にUsing.System.Diagnosticsが入力される

Unityでデバッグ用の関数 Debug.Log()を入力するとVisual studioが気を利かせて、 System.Diagnosticsの使用宣言を自動で補完してくれます。

お客様!!困ります!! あーっ!!!あーっおお客様!! \ ( ‘ᾥ’ )/

というわけでこの補完機能を切りたいと思います。

補完を提案に変更する

Visual Studioではデフォルト文字を入力するだけで(暗黙的に)補完が実行されるようになっています。

そのせいで、Debugと打つとDebugクラスが使用されたと判断され、不要なUsingが補完されます。 補完に対してエンターを押した際のみその補完を有効にしたいので、 補完をデフォルトから提案モードに変更します。

変更方法は Ctrl + Alt + Space を押すことで可能です。

これでDebug.Log()を打った時にSystem.Diagnosticsがusingされることはなくなります。

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