【DBD】決死の一撃に入った調整
過去のDBDの動画を見ていて現在と仕様が随分違うなと思ったので、調べてみました。
「決死の一撃」の能力の変更
Pach2.6.0(2019年3月20日)以降、決死の一撃は仕様が大きく変わっておりパークの位置づけが変わっています。
【2.6.0以降の決死の一撃】
フックから救助・脱出した後60秒間の間にキラーに担がれるとスキルチェックが発動。
スキルチェックに成功するとキラーをスタンさせ瀕死状態から負傷状態に回復する。
【2.6.0より前の決死の一撃】
瀕死状態でキラーに担がれたときスキルチェックが発動。
スキルチェックに成功するとキラーをスタンさせ瀕死状態から負傷状態に回復する。
pach2.6.0より前の決死の一撃はオブセッションか否かによってスキルチェックの発動タイミングに若干違いはあったものの大枠はこのような効果をもつパークでした。
pach2.6.0より前の決死の一撃はフックから逃げた後という条件がなかったというのが最大の違いです。
つまり旧ストライクは、チェイスの末ダウンをとってもほぼ確定で逃げることができたため、1吊目にこぎつけるまでに2回ダウンをとらなければならないという仕様でした。
ほぼ確実にチェイスの時間を伸ばせそうなパークですね。
2.6.0以降の新ストライクになってからは、フックにつるされた後かつ救助後60秒間という発動条件が厳しくなったため、トンネル対策用パークという位置付けに変わりました。
最後に
2019年3月20日より前のDBDのプレイ動画では、ダウン後いきなりストライクを使うシーンが見受けられますが、それはこのような仕様変更が入る前だったためです。