【第五人格】カウボーイの縄の回数
チェイス・粘着・補助と様々な用途に使えるカウボーイの縄。
1試合で何かいくらい使うことができるのでしょうか?
この記事ではカウボーイの縄がどれくらい使用できるのかについて検証しまとめました。
使い方と消費量
カウボーイの縄の用途はいくつかあり、何に使ったかによって消費量が変わります。
以下の表で用途と縄の消費量をまとめました。
用途 | 縄の消費量 |
---|---|
空振り | 10% |
サバイバーを取る | 10% |
縄を使った高速移動 | 20% |
捕まったサバイバーを取る | 33% |
消費量についての補足
残り残量によって縄でできる行動が制限されるということはありません。
(残り残量が10%でも風船救助可能)
サバイバーを取る(10%消費)に関して
ジョゼフ戦で写真世界のサバイバーをキャッチする場合も消費量は10%です。
(つまり虚像移動は最大10回可能)
また虚像を担いだ状態で写真をくぐった場合、カウボーイ本体は表世界へ移動し虚像は写真の前で自動的に降ろされるます。
縄を使った高速移動(20%消費)に関して
縄を使った移動は、一律消費量が同じです。
(板、暗号機、ハンター)
捕まったサバイバーを取る(33%消費)に関して
風船状態のサバイバー、チェアに拘束されたサバイバーどちらも消費量は変わりません。
またジョゼフ戦で裏のチェアに拘束されている場合でも33%消費されます。
検証してみての感想
無尽蔵に使えるみたいなイメージがありましたが、縄を使ったチェイスは意外に少なく5回までのようです。
もっとも、傭兵の肘あてに匹敵するチェイス性能を持っているのでまともに追っていたらハンター不利な展開に持っていかれそうです。
したがって、チェイスによって縄救助を完全にできなくするという立ち回りは現実的ではなく粘着に対しては正攻法(読みあい)で挑むしかなさそうです。