【第五人格】キャラ性能評価 庭師
初期キャラとして使える庭師。
庭師のキャラクター性能について評価してみました。
庭師の能力
まずは、庭師の能力を見ていきましょう。
所持アイテム
工具箱
ロケットチェアを破壊することができる。
庭師によって破壊されたチェアはハンターが修理するまで使用することができない。
庭師によって1度でも破壊されたチェアは脱落進捗速度が10%(6秒)低下する。
チェア破壊に要する時間は約3秒。
回数無制限で一度壊すとクールタイムが12秒発生する。
スキル
加護
試合開始時庭師には加護が発動する。
加護を受けている間庭師は一度だけ攻撃を無効化できる。
攻撃を受けなかった場合でも50秒経過すると加護は消える。
試合開始時の加護が消え、20秒経過した場合、庭師は任意のタイミングで加護を発動させることができる。
発動にはその場で2秒間立ち止まる必要があり、加護の効果時間は5秒間。
2回目以降加護を発動させるたびに加護のCTが10秒ずつ伸びていく。
バフ・デバフ
庭師には以下の4つのバフ効果がついています。
- ロケットチェアの耐久値10%UP
- 周囲のロケットチェアの位置を見ることができる
- ロケットチェアの周囲では板窓操作が10%早くなる
- 被ダメージ時の加速効果が2秒間長い
デバフはついていません。
庭師はバランスの取れた扱いやすいキャラ
各項目10点満点で6項目に分けて点数化し、庭師を評価してみました。
【庭師のキャラ性能評価】
項目 | 評価 |
---|---|
解読 | 5 |
チェイス | 6 |
救助 | 6 |
サポート | 6 |
長期戦 | 6 |
汎用性 | 5 |
☆補足:各項目について
評価対象とした項目は以下6つです。
- 解読・・・解読の速さ。キャラ単体の速さと編成全体の速さ。
- チェイス・・・チェイスのしやすさ。
- 救助・・・ロケットチェアから仲間を救う際の安定性。
- サポート・・・仲間に利するアクションをどれだけ起こすことが可能か。
- 長期戦・・・長期戦に対する強さ。
- 汎用性・・・ランク戦における使いやすさ(メタられにくさ、編成の合わせやすさ)
庭師は特にデバフがなく、救助・チェイス・解読どれもまんべんなくこなせるバランスの取れたキャラクターだといえます。
また、極端に相性の悪いハンター・サバイバー、マップ、がないため、初期キャラとして申し分ない性能になっていると思います。
しかし、目立った弱点がない代わりに大きな強みもないためキャラクターが揃ったプレイヤーからはあまり使われないキャラクターです。
相性の良いハンター・悪いハンター
【庭師にとって相性のいいハンター】
ハンター名 | 理由 |
---|---|
血の女王 | 血の女王はスキルクールタイムが長く、1度のスキルで1ダメージ以上与えることができないとつらい展開になる。パパの加護により一撃を無効にできる庭師にとっては相性がいい。 |
白黒無常 | 初手奇襲を受けてもパパの加護によって1ダメージ防ぐことができ初動を安定して稼ぐことができる。 |
【庭師にとって相性の悪いハンター】
ハンター名 | 理由 |
---|---|
彫刻師 | 石像でパパの加護を無力化されやすいため。 |
ガードNo.26 | 彫刻師と同じく、爆弾でパパの加護を無力化されやすいため。 |
以上ChooRowがお伝えしました。