【第五人格】キャリーとは?

【第五人格】キャリーとは?

「キャリーします!」「キャリーチェイス」などで言われるキャリーという言葉の意味について解説します。

キャリー = サバイバーで活躍して試合で勝ちに持っていくこと

キャリーは英語のcarryから来ており、持っていくという意味を持っています。 キャリーバッグのキャリーですね。

第五人格の文脈でこの言葉が使われるときは、活躍して試合を勝ちに持っていくという意味合いで使われます。

自分のプレイで味方を勝ちに引っ張り上げるというイメージです。

キャリーの例

キャリーの具体的な例を挙げるとすれば以下のようなものが挙げられます。

【キャリーの例】
  • 通電までチェイス(5台分チェイス)
  • 飛び確のサバイバーを粘着で守り4人通電を達成

など

要するに試合の勝ちを決定づける行動を1人で起こした場合それはキャリーと呼ばれます。

キャリー性能の高いキャラ

風船救助ができるキャラクターは試合展開をひっくり返しやすいためキャリー性能が高いです。

【キャリー性能が特に高いキャラクター】
  • オフェンス
  • カウボーイ

オフェンスはアンデット以外のハンターには安定して粘着で試合に関与することができ、不利な展開をタックルで打開することができるキャラクターです。

カウボーイはオフェンスより安全に風船救助を狙うことができ、カウボーイによる風船救助が決まれば試合が大きくサバイバー有利に傾きます。

最後に

キャリーは、目に見えて分かりやすい形での活躍であり、華やかなプレイングなためついつい狙ってしまいがちですが、無理に狙う必要はありません。

それよりも大切なのは試合全体を通した細かい動きだと思います。

  • 暗号機の引継ぎ
  • ダウン確定後のチェア選び
  • 暗号機が固まらないような暗号機管理

などこれらは一見分かりづらく地味ですが、サバイバーをやるうえで最も大切なことだと思います。

無理にキャリーを狙わず、勝ちを目指した結果としてキャリーになった位の心構えがちょうどいいと思います。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。