【第五人格】ジョゼフと生還者なしの相性の良さ

【第五人格】ジョゼフと生還者なしの相性の良さ

ハンターの人格で「生還者なし」という少しマイナーな人格があります。

普通のハンターでは活躍する場面の少ない「生還者なし」ですが、 特殊なハンターであるジョゼフとは実は相性がよく強力な人格です。

この記事ではジョゼフと生還者なしの相性の良さをお伝えします。

生還者なしの効果

生還者なし君はマイナー人格なので、まずは効果の紹介から始ます。
生還者なしは ダウン鯖の周囲25メートル以内ダウンしていないサバイバーが一人いるごとに ハンターの 攻撃硬直が8%ずつ短くなるという人格です。

☆補足:サイレント修正?

効果範囲が30メートル以内だったのが25メートル以内に変更されていました。

一見すると、粘着対策の人格なのかな?と思うのですが、実はこの人格の最も強いところは索敵面なのです。
(もちろん、生還者なしの発動の有無で粘着に来ているかの確認もできるので粘着対策にも使えます!)

生還者なしの発動範囲について

生還者なしの発動条件をイメージ図と実際のゲーム画面で見てみましょう。
まずイメージ図。

生還者なし発動のイメージ図

続いてゲーム画面。
生還者なし発動のイメージ図

ダウンしているサバイバーを中心に耳鳴り範囲より少し短い範囲で効果が発動します。

なぜジョゼフと生還者なしの相性がいいのか?

ジョゼフと生還者なしの相性がいいのは主に2つの理由があります。

理由1 - 虚像を探す手がかりになる+硬直が短くなる

生還者なしは実は虚像に対しても発動判定がかかります。

例えば、写真世界で虚像をダウンさせたとき生還者なしが1つ反応していれば、その半径30メートル以内に虚像がもう一つあるということが確定します。

生還者なしとスポーン位置の情報をもとに索敵しやすくなりますし、攻撃硬直も少し短くなるので時間の節約になります。

理由2 - ダウンサバイバーを拾いやすくなる

ダウンしたサバイバーを拾うには、暗号機の揺れ、カラス、サバイバーの動き、勘(経験)が絡んできます。

生還者なしはこれらの情報と同様にダウンサバイバーを拾う手掛かりになります。

生還者なしの発動タイミング、解除タイミングとサバイバーの動きを合わせると大体ダウンサバイバーの予測がつくようになります。

実際の試合で生還者なしのおかげでサバイバーを拾えたシーンがあるのでこちらを参考にしてみてください。

生還者なしのおかげでダウン鯖を拾えた試合

便利な人格なのでおすすめです

索敵と虚像殴りに便利な生還者なしについて解説しました。

5ポイントでお手軽に採用できる人格なのでダウンサバイバーが全然拾えないという方は採用してみてはどうでしょうか?

私は常に付けています。

☆関連:ジョゼフのおすすめ人格

ジョゼフのおすすめの人格構成を紹介しています。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。