【第五人格】スポーン位置確認ツールの紹介
スポーン位置が覚えられないならツールを使おう
第五人格はマップ毎にキャラクターのスポーンパターンが決まっており覚えることで序盤の動き出しが効率的に行えます。 しかし全マップの全パターンを覚えるのは大変です。
そこで便利なのがスポーン確認ツールです。
この記事ではこのスポーン確認ツールの有効な使い方を紹介します。
スポーンチェッカーとは
スポーンチェッカーは自分のスポーン位置からスポーンパターンを割り出してくれるツールです。
ブラウザで動作し、スマホ・PCどちらからでも動作します。
使い方
トップ画面には、
- サバイバー(サバイバーの位置からスポーンを特定)
- ハンター(ハンターの位置からスポーンを特定)
- リスト(マップ毎のスポーン一覧を表示)
という3つのモードがあります。 試合中に使う場合は、陣営に合わせてハンターかサバイバーを使用してマップを選択。 自分のスポーン位置をタップすると敵陣営のスポーン位置が出てきます。
使用してみての感想
以下はハンターとしてランク戦で使ってみての私の感想です。 (メインキャラはジョゼフ、サブキャラは白黒。段位は現在邪竜)
うろ覚えのスポーンでも自信をもって動ける
私はジョゼフを使っているので全マップ最寄りのサバイバー2人のスポーン位置は覚えているのですが、3人目以降の位置が怪しいスポーンも中にはあります。
このツールを使えばそんなあいまいな部分が確証に変わるので自信をもって動くことができます。
正確に使うには慣れが必要
このツールは自分のスポーン位置をタップすることでスポーンパターンを絞り込むツールです。
試合開始のパリーンの画面から、カメラがくるくる回って動けるようになるまでの時間でスポーン位置をツール上に入力しないと、うまくこのツールは使えません。
スポーンツール上でのマップの方角を覚えて、カメラがくるくる回っている最中で自分のスポーン位置を把握できるようにならないと試合開始後すぐに動き出せません。 なので使いこなすにはツール自体に少し慣れる必要があると感じました。
2台端末がないと難しい
私はPCでゲームをプレイしているのでスマホでこのチェックツールを起動して使っています。
そのため特に問題ないのですが、スマホでプレイされていて他に端末がない場合、ゲームをプレイしつつこのツールを起動させる必要があり、アプリの切り替えが難しいと思います。
またゲーム画面を表示させている間はスポーン位置を見ながらキャラクターを操作するということができないためやはり端末が2台ないと難しいと思います。
まとめ
- 操作方法は簡単
- 試合中でもぱっと使える
- 自身のスポーン位置を短い時間で把握しツール上に素早く入力する慣れが必要
- ゲームをする端末とツール使用用の端末がそれぞれ必要
使いやすくていいツールです。
しかし、ツールを使うには少々知識や慣れが必要な点に注意です。 いきなりランク戦で使うよりマルチやカスタムで慣らしたほうがいいと思います。
メインで使うというよりは自分でもスポーン位置を覚えておいてその補助で使うという位置づけのほうがいいと思います。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。