【第五人格】バッツマンの風船粘着への対策
バッツマンの風船粘着に対する対策を紹介しています。
バッツマンの風船救助の仕組み
バッツマンの風船救助には2パターンあります。
1つは、 風船モーション中に球を当ててハンターをのけぞらせることで救助する方法。
この方法は野人の風船救助と同じようなイメージです。
もう1つは、
ブーストモードを使って風船で運んでいるハンターにボールを当て
スタンさせて救助する方法。
こちらはオフェンスの風船救助に近いイメージです。
バッツマンは大抵の場合最初はブーストなしで粘着にやってきて、
球を避けれらた場合ブーストモードになりもう一度粘着に来ます。
通常球を打つと10秒のクールタイムが発生するのですが、
ブーストモードになることでこのクールタイムが回復するためです。
ちなみにブーストモードは30秒間持続し、クールタイムは40秒あります。
ブーストモード使用時に「ヒャッホウ」と高い声で叫び、
効果発動中はバッツマンの体から黄色い靄が出ます。
2つのモードで対策が異なる
のけぞらせるタイプの救助と、スタンを入れるタイプの救助。
それぞれ対策が違うので順にみていきましょう。
通常時の対策
通常時の対策は、
- 壁のすぐ近くで風船にする
- 遠くまで追い払って高速でダウン位置まで戻る
この2つがあります。
壁の近く= のけぞらない
通常時のクリケットボールにはハンターをノックバックさせる効果しかありません。
そのため、壁が近くにある状態では風船救助後にハンターとサバイバーが近くにいる状態になります。
この場合、すぐダウンをとることができますし、
バッツマンのボールも潰しやすいのでハンター目線はおいしいです。
サバイバーのダウン位置が壁の近くで、バッツマンが壁と水平な位置でバットを構えている場合、特にけん制することなく風船にしても問題ありません。
壁の近くでも、バッツマンが壁と垂直に構えている場合はノックバックしてしまうので次で紹介する追い払うという動作が必要になります。
粘着の基本 - ダウン鯖から粘着キャラを追い払う
先ほど紹介したような位置関係に収まることは少ないので、
基本はバッツマンを追い払う必要があります。
追い払う方法は使っているハンターによって変わってきます。
これはオフェンス粘着や探鉱者粘着を追い払うときと同じ要領です。
ブースト時の対策
バッツマンは通常の玉を避けた or 既に風船にしている状態であればスタンの入るブーストモードになって粘着してきます。
通常時とは対策が大きく変わってきます。
壁の遠くでボールを受ける = スタンが短い
風船中に気を付けるべきは、ノックバックの結果スタンしてしまうことです。
バッツマンのスタンの長さは、
ノックバックして壁に当たった時の、残りのノックバック距離に比例します。
つまり、ブーストモード時に壁の近くでボールを受けると最長スタンを受けます。
最長スタンはオフェンスの中距離タックル位のスタン時間があるので、結構長い間スタンします。
ブーストモード時は通常時と逆で、壁の遠くでボールを受けるとスタンが短いorしないので意識したほうがいいです、
ただ、壁から遠いとノックバックの距離は長いので風船もがきには気を付けてください。
最後に
私はジョゼフをメインハンターにしているのですが、
バッツマンは苦手です。
しかも最近当たる確率が増えてきたような気がします。
対策を覚えて、懲らしめてやりましょう。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。