【第五人格】マイナーキャラとは
マイナーキャラの意味
第五人格をしているとよく「マイナー」や「マイオナ」などの単語を耳にすることがあると思います。
この記事では第五人格における「マイナー」の意味について紹介しています。
マイナー ≒ ランク戦で弱いキャラ
マイナーキャラはランク戦において弱いキャラクターの事を指します。
第五人格はゲームバランスの調整や新キャラクターの投入などで、 流行のキャラクターが変わり続けるので、時期によってマイナーキャラに該当するキャラは変わります。
ちなみに、マイナーキャラの逆は環境キャラと呼びます。
例えば、今(S16)では環境キャラである祭司も以前はマイナーキャラとして扱われていました。 (2019年7月4日の調整が入って評価が上がりました。)
【調整内容】
ランク戦に弱いキャラクターの基準は?
マイナーキャラの基準は分かったけれど、**「ランク戦で弱い」**と判断される基準はなんでしょうか。
私は一番の基準は、
「環境キャラとの相性」
だと思っています。
基準である「環境キャラ」はサバイバー、ハンター両方の陣営がいい感じにせめぎあって決まります。 これは文章でこうだ!とは書ききれないのでぼかします。許して。
S16現在であれば、夢の魔女・ガラテア・破輪のがハンターのトップ3。 サバイバーは、祭司・オフェンス・機械技師の3名が有力候補でしょうか。
この辺りはランク帯や各人の感じ方などで多少ばらつきが出てくるところだと思います。
このほかに、環境トップではないけれど普通に強いキャラ(ボンボン、マリー・傭兵、一等航海士)などで環境が構成されます。
そしてこの環境キャラたちと相性が悪いキャラクターが、マイナーになります。
このキャラクターと対戦するときに極端に相性が悪いキャラクターはマイナーキャラと呼ばれます。
マイナーキャラクターの例
例として現在のマイナーキャラクターをいくつか挙げてみます。
医師・・・ガラテア、ボンボン、ウィルなど苦手なハンターが多すぎる。立て直しなら祭司のほうが幅広い立ち回りができる。
野人・・・野人本人の弱体化+傭兵の弱体化により散歩パーティーが弱体化したため。
マジシャン・・・救助狩りの強いハンターが多い中救助デバフ持ちのマジシャンは辛い。チェイスなら占い、祭司、調香師、など他にも優秀なキャラがいるためわざわざ採用するメリットがない。
S16のマイナーとして3キャラ挙げてみました。今後の調整によって変わる可能性は十分に考えられますが現状はマイナーです。
マイナーキャラを使うことについて
ランク戦においてマイナーキャラを使うことの是非についてもめているのを目にします。
個人的には、キャラの強みを分かったうえで、編成に合わせて使うのであれば問題ないと思っています。
例えば、風船救助や粘着ができないのに野人を使うくらいなら空軍や傭兵を使ってほしいですし、効率のいい送電方法を知らないなら囚人は使わないでほしいと思います。
要は、ある程度使いこんだ状態でランク戦で使ってほしいです。
もっともこれはマイナーキャラに限らず環境キャラにも同様に言えることですが。
また、マイナーキャラを使いたいがためにパーティー全体の構成を無視したピックをされると嫌だなぁと思います。
例えば野良で、占い師・調香師・曲芸師・囚人というような救助職が足りていない編成であれば9キャラである囚人or曲芸師のどちらかは救助キャラを選んでほしいです。
とはいえ、キャラピックは個人の自由なので強要はできません。
マイナー否定派も使いたい派もほどよく妥協しあいましょう。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。