【第五人格】一等航海士の失楽園の効果と使いどころ

懐中時計を使ったときの危機一髪 - 失楽園について

2021年5月13日のアップデートにより、 一等航海士には懐中時計を使った際に攻撃を受けると5秒間の危機一髪がつく「失楽園」という能力が追加されました。

この記事では失楽園の仕様と、使いどころについて解説しています。

失楽園の発動条件

冒頭で述べた通り、失楽園は
懐中時計使用時に攻撃を受けることによって発動します。

健康状態から1撃受けても発動しますし、
負傷状態から受けても発動します。
また、健康状態で恐怖の一撃を受けても発動します。
(2ダメージ以上受けても発動する)

ダウンが確定したとしても、失楽園発動から5秒以内に到達できるチェアであればほぼ100%救助ができるので安定した救助が見込めます。

ちなみに、チェアに触れた瞬間に懐中時計の効果が切れてしまうので、救助恐怖に対して失楽園は発動しません。

失楽園のつかいどころ

傭兵の「頑強」に近い能力が手に入ったので、若干傭兵のような動きができるようになりました。

例えば、失楽園があれば負傷状態でも救助に向かうことが可能になりました。

解読が進んでおり、救助にさえ成功すればダブルダウンしても問題ないという場面であれば、
失楽園を頼りに負傷状態の一等航海士が救助に向かうのも有効です。

分かりやすい例だと、
負傷救助が有効な例
救助後をはさめば通電するかな?という解読状況の時(2吊目、残り暗号機2台/進捗はどちらも60%くらい)でチェアに一番近いのが一等航海士の場合

負傷救助が有効でない例
通電見込みのないセカンド救助の時(2吊目、残り暗号機3台)でチェアに一番近いのが一等航海士の場合

また救助以外にも通電後に、強力な使い方があります。

開いているゲートに向かっていたけど、
引き止めるのあるハンターに瞬間移動で先回りされゲートへ向かえなくなるということがよくあると思います。

ですがゲートからある程度近い場合、失楽園を使えば5秒間はダウンしないので無理やり突っ込んで脱出という荒業ができます。

また、これまで傭兵の特権ゲート付近でのノーワンハンターへの肉壁も失楽園を使えば可能です。

頑強が発動して30秒でダウンする傭兵と違い航海士は5秒しか耐えられないので攻撃を受ける位置には注意しましょう。

まとめ

  • 懐中時計を使用時に攻撃を受ける→失楽園発動
    • 5秒間はどれだけダメージを受けても絶対倒れない
  • 負傷状態での救助、通電後の立ち回りなど、できることが増えた

強化後かなり強くなった一等航海士ですが、少し仕様が複雑になっています。
しっかり理解してキャラパワーを引き出してあげてください。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。