【第五人格】存在感とは? - 溜め方、効果について解説

【第五人格】存在感とは? - 溜め方、効果について解説

ハンターには「存在感」というシステムが存在してます。
存在感は第五人格のゲーム性において重要な部分なのでぜひ覚えてください。

この記事で分かること
  • 存在感とは何か
  • 存在感が溜まる条件
  • 存在感が溜まるとどうなるのか
  • 存在感 = ハンターの強さ

    実はハンターは試合の最初から全ての能力を使えるわけではありません。
    存在感を溜めることによって、使用できるスキルが増えていくシステムになっています。

    RPGのボス戦でよくある第1形態や第2形態をイメージしてもらうと分かりやすいかと思います。

    存在感とは

    試合開始は存在感が0の状態から始まります。
    攻撃を2回与えることで存在感1になり、
    さらに追加で3回攻撃を当てると存在感2(MAX) になります。

    通常攻撃2回で第1スキル解放
    通常攻撃5回で第2スキル解放と覚えましょう。

    ☆補足:存在感が溜まった時の音

    ちなみに存在感が溜まったときはマップ全体に「ゴーンゴーン」という重たい鐘の音が聞こえてきます。

    この鐘の音は存在感1溜まった時と存在感2溜まった時の2回鳴ります。

    存在感MAXになることでハンターは全てのスキルが使えるようになるので、 存在感が2溜まった状態がそのハンターの真の強さと言えるでしょう。

    存在感の溜め方

    試合開始時は0ポイントの存在感ですが、 1000ポイント溜めることで存在感1、
    2500ポイントで存在感2になります。

    存在感はサバイバーにダメージを与えることで溜まります。

    人格の傲慢を採用していた場合、攻撃を当てなくても時間経過で溜まります。

    以下、存在感の溜まる行動です。

    行動 ポイント数
    スキル攻撃(0.5ダメージ) 250P
    通常攻撃 500P
    スキル攻撃(1ダメージ) 500P
    恐怖の一撃(0.5ダメージスキル) 750P
    恐怖の一撃(1ダメージスキル) 1000P
    恐怖の一撃(通常攻撃) 1000P
    傲慢 50P/5秒毎

    基本的に1ダメージ=500Pと覚えておけば間違いないです。
    (ちなみにジョゼフの通常攻撃は1.5ダメですが存在感は500P。)

    アイテムと存在感

    サバイバーのアイテムの中にはハンターの攻撃を防ぐものがあります。

    アイテムを使ってダメージが打ち消された場合存在感はどうなるのでしょうか?

    基本的にアイテムに攻撃を当てた場合でも存在感は溜まります。

    例外としてマジシャンのマジックステッキのみ存在感が溜まりません。

    【存在感が溜まるアイテム】

    • パパの加護
    • 香水
    • 使い鳥
    • スコップ
    • 野人の相棒
    • ロングワープの残像
    • 機械人形

    【存在感が溜まらないアイテム】

    • マジックステッキ

    存在感を管理する

    存在感が溜まるとハンターは力を付けていくため、サバイバー側は無駄に存在感を溜めないようにすることが大切です。

    ☆発展:確定救助 = 存在感が溜まらない

    【対象段位:4段】

    確定救助はハンターがサバイバーをチェアに拘束している間の身動きの取れない間に確実にスタンスキルを当て、スタンしている間に救助してしまうという立ち回りです。

    通常救助前に1回+救助後に1回の合計の2回は攻撃を受けてしまい多くの試合では2回目の救助時にはハンターの存在感がMAXになっています。

    確定救助は解読ペースに余裕があり、存在感を溜めたくない時におススメの救助方法です。

    ハンターは基本的に溜めることを意識すればいいのですが、
    一部のダブルタップのあるハンターは存在感をあえて溜めないという選択肢も有効です。
    (蜘蛛、クールタイムによってはマリー・美智子も有効)

    ☆発展:ダブルタップについて理解する

    【対象段位:4段】

    存在感によるハンターのスキルの変化

    存在感によってどんなスキルが解放されるのかを一覧でまとめました。

    分かりやすくするためにスキル名を正式に書いていません。

    キャラ スキルの変化
    レオ 存在感0:黒レオ
    存在感1:黄色パペット
    存在感2:赤パペット
    ピエロ 存在感0:なし
    存在感1:ダッシュ
    存在感2:ダッシュの速度が速くなる
    鹿 存在感0:罠・チェーン投げ2回
    存在感1:チェーンに0.5ダメ付与
    存在感2:チェーン投げ回数無制限
    リッパー 存在感0:霧刃
    存在感1:透明化
    存在感2:透明化までの時間短縮
    蜘蛛 存在感0:糸を張る
    存在感1:糸吐き
    存在感2:糸吐きの速度上昇・糸消費量減少
    芸者 存在感0:刹那
    存在感1:上空に飛ぶ
    存在感2:刹那速度の上昇
    無常 存在感0:傘ワープ・傘投げ
    存在感1:吸魂(白)・ベル(黒)
    存在感2:ワープ速度の上昇・ワープ着地時に吸魂(白)・ベル(黒)発動
    ジョゼフ 存在感0:写真
    存在感1:カメラ以外から写真世界へ出入り
    存在感2:パラパラ
    バルク 存在感0:壁を出す(コンソール使用)
    存在感1:任意の場所から壁出し
    存在感2:連続で壁を出すスキルの解放
    タコ 存在感0:触手
    存在感1:サバイバーが近くにいない状態で触手がチャージされるようになる
    存在感2:ロックオンしたサバイバーに連続で触手攻撃可能
    魔女 存在感0:寄生
    存在感1:寄生のクールタイム短縮
    存在感2:信徒の操作可能範囲拡大
    泣き虫 存在感0:魂の引き寄せ・木の範囲外に出たサバイバーに魂を付ける
    存在感1:安息の道
    存在感2:木の範囲外に出たサバイバーに鈍足効果を付与
    ルキノ 存在感0:2回までのジャンプ
    存在感1:ボディープレス
    存在感2:ジャンプ回数が3回に増え、ボディープレスが高速に
    マリー 存在感0:鏡
    存在感1:鏡を傾ける
    存在感2:鏡からサバイバーの鏡像ができる
    ボンボン 存在感0:爆弾
    存在感1:リモート爆弾
    存在感2:爆弾チャージ速度上昇・爆発範囲拡大
    アン 存在感0:猫を出す・ジャンプ
    存在感1:十字架を使った猫の誘導
    存在感2:ジャンプのチャージ上限が2回になる
    アントニオ 存在感0:弦で攻撃
    存在感1:音符投げ
    存在感2:弦の範囲攻撃
    ガラテア 存在感0:縦・横の石像
    存在感1:彫刻刀を投げて遠距離での石像攻撃
    存在感2:合体石像
    ペルシー 存在感0:ダッシュ
    存在感1:衝撃波
    存在感2:エネルギー調整
    ウィル 存在感0:車輪モード・罠・車輪の高速化
    存在感1:車輪時にトゲを左右に広げる・指パッチン
    存在感2:車輪から人間に戻る際に周囲にトゲをばらまく・高速移動の回数が3回に増加
    グレイス 存在感0:銛投げ
    存在感1:突進
    存在感2:突進・囲った際の湿気の増加が50%になる
    蝋人形師 存在感0:蝋をまく
    存在感1:蝋の塊を噴出する
    存在感2:蝋でダメージを付与するようになる
    悪夢 存在感0:カラスを投げる・飛びつき攻撃
    存在感1:カラスにワープ
    存在感2:飛びつき攻撃の強化(2連続・チャージ速度上昇)

    存在感がどれくらい溜まっているか意識して試合を進める

    現在の存在感がどれくらいなのか把握することは試合において重要です。

    特に救助に向かう場合、ハンターの存在感によって救助の難易度が大きく変わってくるので 存在感を把握しておいて

    • 誰が救助に行くのか
    • いついくのか
    • 何人で行くのか

    などを考えておく必要があります。

    このあたりの判断は少し高度なことなので初心者の内は気にしなくても問題ありません。

    初心者の内はハンター毎の存在感が溜まった時のスキルを理解することを目指しましょう。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。