【第五人格】戦争後遺症の発動条件

【第五人格】戦争後遺症の発動条件

傭兵には「戦争後遺症」という攻撃を受けるたびに治療に必要な時間が15%ずつ上昇するデバフがあります。
しかし全ての攻撃で戦争後遺症が発動するわけではありません。
この記事では戦争後遺症の発動条件について検証しました。

戦争後遺症の発動条件 = 1ダメ攻撃

傭兵の戦争後遺症が発動する条件は、攻撃が1ダメージ以上であることです。

つまり、0.5ダメージの攻撃では戦争後遺症は発動しないということです。

0.5ダメージを2回受けて1ダメージになったとしても発動しません。

【戦争後遺症が発動する】

  • 各ハンターの通常攻撃
  • 霧刃、たこ足、写真(1ダメージ以上の場合)などのスキル攻撃
  • 赤の教会の壁によるダメージ

【戦争後遺症が発動しない】

  • ボンボン・ガラテアなどの0.5ダメスキル攻撃

特殊な例 - 1度のダメージ判定で2ダメージ分受けたとき

破輪のトゲが2本刺さった状態で通常攻撃を受けた場合、1度の攻撃で2ダメージ入りますがその時戦争後遺症はどのように処理されるのでしょうか。

この場合戦争後遺症は1しか入らないです。

ちなみに2本針が刺さった状態で悲観(通称:指パッチン)+ 通常攻撃をすると、悲観で1+通常攻撃で1の合計2回分戦争後遺症が発動します。

戦争後遺症の発動判定は1ダメージ以上を食らったモーション発生時にのみ行われているようです。

例外 恐怖の一撃になった0.5ダメ攻撃

断罪狩人のチェーンクロウは存在感0の時はダメージなし、存在感1で0.5ダメージなので通常であれば戦争後遺症は発動しません。

ですが窓乗り越えや救助の際にチェーン恐怖を受けると1ダメージ以上になるため、その場合は戦争後遺症が発動します。

香水で戦争後遺症は消えるのか?

忘却の香水で攻撃を無効化した場合、ダメージは消えますが傭兵の戦争後遺症は消えません。

最後に

戦争後遺症は一回発動するごとに
負傷状態での治療時間が2.25秒
ダウン状態からの復帰に要する時間が4.5秒
伸びていきます。

ハンターをする場合どれだけ傭兵に戦争後遺症が溜まっているかを把握しておけばダウン放置の判断がしやすくなります。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。