【第五人格】新段位について

【第五人格】新段位について

第五人格ではS12(2020年7月21日)から段位システムに調整が入りました。

この記事では段位調整の内容やその影響について解説します。

調整点の紹介

新段位システムで変わることは以下の3点です。

  • 旧6段の前後に一段ずつ追加され全8段位になった
  • 4段以上で星獲得に必要なポイントの減少(これまでよりマイナス10)
  • 4段まで4パ可能 → 5段まで4パ可能に変更
  • 段位追加に伴うランクリセットの変更

新段位でのシーズンリセットについて

ランク戦の段位はシーズン切り替わりとともに前シーズンの段位を基準にリセットされます。

新段位が追加されたことでこのリセットにも変更が入りました。

こちらは↓はシーズンの段位リセット基準です。

段位変更旧バージョン

新段位と旧段位でリセットされる段位を比較した表が下記になります。

段位 リセット後(旧) リセット後(新)
3-5以下 2-1 2-1
3-4 2-1 3-5
3-3 2-1 3-4
3-2 3-5 3-3
3-1 3-5 3-3
4-5 3-5 3-2
4-4 3-4 3-1
4-3 3-4 3-1
4-2 3-3 4-5
4-1 3-2 4-4
5-5 3-1 4-4
5-4 4-5 4-3
5-3 4-4 4-2
5-2 4-3 4-2
5-1 4-2 4-1
6-5 4-1 4-1
6-4 - 5-5
6-3 - 5-5
6-2 - 5-4
6-1 - 5-4
7-5以上 - 5-3
最高峰7段以上 - 5-2

4段から最高段位に行くまでの必要ポイント数の変化

旧段位と新段位で4段から最高段に到達するまでに必要なポイント数を比較してみましょう。

段位 必要Pt(旧) 必要Pt(新)
4段から5段 750 500
5段から6段 1000 750
6段から7段 - 750
7段から8段 - 750
合計 1750 2750

大段位を上げるためにポイントは減りましたが、最高段位に到達するための必要ポイント数は1000ポイント増えました。

邪竜・勇士を取り続けるために必要なポイント数

一種のステータスである邪竜・勇士(新段位の7段・旧段位の6段)を維持するために必要なポイント数はどう変化したのでしょう。

【旧段位で毎シーズン邪竜・勇士を維持する場合】
シーズン切り替えに伴って6段 → 4-1からスタート

必要なポイント数は、 4段から5段への昇段分 + 5段から6段への昇段分

つまり、30×5×1 + 40×5×5 =1150ptが必要でした。

一方新段位の場合はどうでしょう。

【新段位で毎シーズン邪竜・勇士を維持する場合】
前シーズンは7段で終えた場合、
7段 → 5-3からです。

必要なポイント数は、
5段から6段への昇段分 + 6段から7段への昇段分

つまり、30×5×3 + 30×5×5 = 1200pt必要です。

最高峰7段を維持するとなると旧段位に比べて必要なポイントが大きく増え大変ですが、邪竜・勇士維持は旧段位システムと比較しても50ptしか増えていないため旧段位の6段経験者であれば難しくありません。

最後に

関連記事として、7段以降のチーム結成条件の変更についての解説記事を用意しました。

7段以降は大段位基準でなく星の数の差がチーム結成の条件になるのでよくわからないといという方はチェックしてみてください。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。