【第五人格】野人の風船救助のコツ
野人はハンターをスタンさせる能力はありませんが、上手くタックルを使うことで風船救助が可能なキャラクターです。
この記事では野人の風船救助仕組みとコツについて解説します。
風船救助の仕組み
まず野人関係なしに第五人格における風船救助の仕組みから整理しましょう。
風船救助は以下の3つの条件の内いずれかを満たす必要があります。
- 風船状態のハンターをスタンさせる
- 持ち上げモーションの最中にモーションをキャンセルさせる
- もがきゲージをマックスまで溜める
野人の風船救助の仕組み
野人は相棒(豚)に乗ってハンターに突進することができます。 似たスキルとしてオフェンスもハンターに向かってタックルすることができますが、 オフェンスと違い野人のタックルはスタンを伴いません。
そのため野人で風船救助を狙うには上記風船救助の内2か3を狙うことになります。
野人の風船救助の難しさ
オフェンスと比較して野人の風船救助は難易度が高いと言われますが、その難しさはタイミングのシビアさが理由です。
スタンによって風船救助を狙うオフェンスと違い、野人はハンターが持ち上げモーションをしている数秒の間にピンポイントで突進を当る必要があります。
またタイミングのシビアさに加え野人の突進は方向転換ができないため、短い時間で適切なポジション取りをして突進せねばならないため難しいです。
野人で風船救助をするコツ
さて、そんなシビアな野人の風船救助ですが大切なポイントがあります。
それは粘着時のポジション取りを覚えることです。
ポジション取りで意識すべきことは2つあります。 1つは攻撃を避けられるギリギリの距離でハンターをけん制すること。
もう1つは、ハンターの特性に合わせて粘着方法を変えることです。
先ほどお話しした通り、野人の風船救助はタイミングが非常にシビアです。 その限られた時間でハンターに突進を当てるにはある程度ハンターの近距離で控えておく必要があります。
かといって近すぎると攻撃を受け、豚から降ろされてしまいます。
騎乗状態の野人はハンターより移動速度が速いので、その速さを活かしてハンターの攻撃を見てからよけるといった間合いを保つことが大切です。
また、ハンターによってはどうしても風船救助が望めない場合もあります。 その場合は無理に持ち上げ時の風船救助は狙わずチェイス補助ともがき救助を狙うという判断をすることも大切です。
風船救助しやすいハンターと難しいハンター
その独特な救助方法故、風船救助しやすいハンターと難しいハンターがいます。
風船救助が比較的簡単なハンター
- ルキノ
- ジョゼフ
- 無常
- ハスター
- 芸者
ちょっと難しいけど頑張ればできるハンター
- マリー
- リッパー
- レオ
- アントニオ
- 泣き虫(存在感溜まるまでは比較的簡単)
- ガラテア
- ボンボン
- 漁師
風船救助よりチェイス補助orもがき救助を狙いたいハンター
- 鹿
- 蜘蛛
- アン
- ピエロ
- バルク
- 夢の魔女
- 破輪
- 悪夢
特殊
- アンデット(風船救助が存在しない)
個別に書くと長くなるのでこの記事では割愛します。
風船救助の練習はBotを入れた1on1でするのが手軽にできておすすめです。
初めの内は風船救助が比較的簡単な、ジョゼフ、白黒、ルキノあたりを使ってもらうといいでしょう。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。