【第五人格】4パについて
第五人格でたびたび目にする「4パ」という用語の意味について解説します。
また、4パの組み方やメリット・デメリットなどについてもあわせて解説しています。
4パ=ランク戦で4人でチームを組んで挑むこと
4パとは4人パーティーの略で、サバイバーランクマッチで4人でチーム結成をして挑むことを指します。
たまにフルパ(フルパーティーの略)とも呼ばれていたりします。
4パの状態でボイスチャットをつなげた状態で遊ぶことを4VCと言います。
ちなみに、3人で組むことは3パ、2人は2パ、1人で行くことは野良ランクマと呼ばれています。
4パのメリット
4パを組むことによるメリットは以下の通りです。
- キャラ選びが楽になる
- 連携が取りやすい
- フレンドと組めるので純粋に楽しく遊べる
キャラ選びが楽になる
4パであればチームを組んでいる間、ずっと同じ人たちとゲームをすることになります。
なので得意なキャラが別々の人達で組めばキャラ被りの心配がありません。
野良でランク戦に行った時、自分の普段使っているキャラを先に選ばれてしまい、慣れていないキャラを選ばざるを得なくなったといった経験はないでしょうか?
また、解読職・チェイス職・救助職を使えるプレイヤー同士で組めばバランスのいい編成が組みやすいという点も4パのメリットです。
連携が取りやすい
4パでは仲間のプレイスタイルや役割分担があらかじめわかっているため、はじめましての野良と比較して連携が取りやすいです。
特に4VCであればゲーム内の定型文だけでなく口頭で連携が取れるため、より高度な連携が可能です。(暗号機の引継ぎや、粘着時のダウン位置、ハンターの特質・人格の共有など)
少なくともチャットを全く打たない味方がいなくなるという点でプレイのしやすさが格段に上がります。
フレンドと組める
どのゲームにも煽り行為をするプレイヤーや暴言を吐くマナーの悪いプレイヤーは一定数います。
野良で潜っていると、運悪くそういったプレイヤーとマッチングしてしまい、不快な気分にさせられることもあるでしょう。
4パであればそういったプレイヤーと当たることがなくなるので、純粋にゲームを楽しめます。
4パのデメリット
4パにも一応デメリットはあってそれは以下の通りです。
- VCを活かす連携は難しい
- 生活リズムが合わないと組めない
VCで連携を取るのは難しい
VCは使いこなせばとても強力なツールですが、VCを繋げるだけで連携がうまく取れるのかというとそうではありません。
適切なタイミングで適切な情報が共有できなければVCをつないでも連携はうまく取れません。
むしろVCをつなぐことによってチャットを飛ばすのがおろそかになり、かえって連携が取れなくなるということもあります。
私は4VCは苦手でむしろVCをつないでいない時のほうがいい動きができるなーという印象があります。
生活リズムが合わないと組めない
ランク戦は時間が決まっているため、ランク戦で組んでいくには生活リズムやスケジュールが合う人としか組めないという制約があります。
これに合わせて、キャラピックの相性や、性格の相性、段位など色々と条件が合わないと安定して組むことができないという難しさがあります。
先ほども述べたようにVCの連携は難しく、特に初めての人と組むと連携がはより難しくなります。
そのためできるだけ同じ人と組みたいところですが、リアルの都合もあるので中々難しいところです。
4パでランク戦に行くにはどうすればいいか
フレンドを招待してチームを結成した状態でマッチング処理をすると一緒にランク戦に行けます。
チーム結成した状態ではこのようになります。
左側にアイコンが4人分あるのが分かると思います。
あまりお勧めはしませんが、全チャや募集サーバーから探してチームを結成してランク戦に行くということもできます。 募集サーバーは全チャをタップして一番右端までスクロールしたところにあります。
左下の全部募集から条件を絞り込むこともできます。
特に募集サーバーの4VCはおすすめしません。
募集サーバーの即席4パは初対面の人たちとVCで連携をとらないといけないため、
- そもそもVCで連携が取れるのか?
- その人と性格が合うか?(言い方がきつい人もいる)
などといった懸念事項が出てきます。
合わないなと思ったらサッと抜けようという心構えで挑める方であれば、試してみてもいいと思います。
4パが組めない?
ランク戦であればチーム結成に段位の制限があるため、メンバーの段位が離れすぎていると一緒にランク戦に行くことはできません。
マルチ・28・その他の特殊モードでは段位制限はないため自由にチームが組めます。
具体的にどれくらい段位が離れていたらチームが組めないかということは以下の記事で解説しています。
最後に
自分に合った4パを組むのは中々難しいことだと思います。
最近はソロでランク戦に行った場合のボーナス加点が実装され、少しソロプレイヤーにも遊びやすい環境になっていると思います。
無理に4パに固執しなくてもいいのかなと個人的には思います。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。