【RATROPOLIS】基本的な用語解説
デッキ構築型タワーディフェンス「RATRATROPOLIS」の中に出てくる基本的な用語について解説します。
記事の狙い
RATROPOLISは韓国の開発チームによって作られたゲームです。
公式から日本語翻訳も用意されているのですが、少し翻訳にちぐはぐな部分があり分かりづらいなという印象を受けたので、初見プレイでも用語の意味が分かるように解説します。
お金関係
税金
5秒ごとに自動で入ってくる収入。
初期値は5。
懸賞金
敵を倒したときにドロップするお金に対するボーナス。
初期値は0。
内政関係
指導者レベル
上げることで指導者固有の能力が強力になっていく。
市民
自国民の数。
カードの右上のコストは消費する国民の数を示しており、市民が少なすぎると戦闘ユニットの数が増えず終盤の攻撃に耐えられず負けやすい。
カード関係
一時的
手札やデッキに加わったとしても、一度使うか捨てるとなくなってしまうカード。
一回性
一度使うとデッキから消えるカード。
一時的と違い、手札から捨てた場合はデッキに残る。
後方配置
防衛拠点の内側から攻撃する遠距離攻撃ユニット。
後方配置と書いていないユニットは防衛拠点の外側に出て戦う近距戦闘の前衛ユニット。
雇用(X)
雇用ユニット。
括弧の中のXはそれぞれ異なる数字が入る。
配置してから数字の秒数だけ戦闘に参加してくれる時間制限のあるユニット。
雇用ユニットはいわゆる傭兵なので市民を消費せず、お金だけで戦闘員を増やせるというメリットがある。
使用不可
場に出すことができないカード。
「矢の雨」のような捨てたときに効果を発揮するタイプのカードと、「反乱兵」のようなただのお邪魔カードの2パターンがある。
カードの色と種類
少しわかりにくいですが各カードは背景が赤・緑・黄色・青のいずれかの色で塗られています。
これは各カードの種別を表しおり、以下の通りになっています。
色 | 種別 | コスト |
---|---|---|
赤 | 軍事 | お金+市民(雇用カードはお金のみ) |
緑 | 経済 | お金(労働カードはプラスで市民) |
黄色 | 建物 | お金+建設場所 |
青 | 技術 | お金(右上に数字がある場合は効果範囲を示す) |
最後に
基本ルールの理解のお役に立てれば幸いです。