【Rise to Ruins】防壁の種類と特徴
魔物の種類によって有効な防壁の種類は違います。
防壁は何を防ぐことができるのか、種類別に検証しました。
防壁の種類
名前 | 耐久値 | 原材料 |
---|---|---|
木の柵 | 100 | 材木1 |
石壁 | 200 | 石材2 |
玉髄 | 300 | 玉髄3 |
大防壁 | 300 | 切石3 |
玉髄大防壁 | 1100 | 切石3、玉髄8 |
圧縮塵芥の壁 | 300 | 圧縮塵芥3 |
防壁が通すものと通さないもの
防壁があれば基本魔物は防壁を通り抜けることはできません。
ですが、スペクターとファイヤエレメンタルなどの遠距離攻撃を持つ魔物の場合少し注意が必要です。
スペクターと防壁
スペクターは幽霊のような魔物で、玉髄以外の材質の壁をすり抜けてきます。
攻撃は魔法タイプですが近接攻撃のみであるため、玉髄の壁を使い射撃することで一方的に攻撃することが可能です。
ファイヤエレメンタルと防壁
ファイヤエレメンタルはスペクターのように壁をすり抜ける性質はありませんが、背の低い通常の防壁の場合、遠距離攻撃を行ってきます。
そのため、大防壁か玉髄大防壁以外だと打ち合いになってしまい耐久力勝負に持ち込まれます。
ファイヤエレメンタルは水に弱いので水堀を作っておけば迂回してくれます。
4タイル水堀を掘っておけば攻撃を打ってこなかったので、4タイルの水堀を隔てて掃射するか、背の高い壁から一方的に削りきるかで対処可能です。
ゴーレムと防壁
クリスタルゴーレムなどの遠距離攻撃をもつゴーレムもファイヤエレメンタルと同じような扱いを受けます。
つまり背の低い壁であれば壁の内側からでも攻撃を当てることができますが、背の高い壁であれば攻撃しません。
最後に
このように、
攻撃を通す・通さない
通り抜ける・抜けない
などが魔物によって異なるため魔物に合わせて防壁の配置を考えてやる必要があります。