【第五人格】アイテムの渡し方
サバイバーが手にもてるアイテム。特定の条件を満たせば、他のサバイバーに渡してあげることができます。
この記事では、アイテムの渡し方について解説しています。
アイテムを渡すには持ち替えが必要
サバイバーは今持っているアイテムを離すということができません。
手持ちのアイテムを手放すには何か別のアイテムを持つ必要があるのです。
なので、渡したいアイテムがある場合まず箱を漁ってアイテムを2つ持っている状態にします。
箱の位置が分からないという方はまずこちらの記事で箱の位置を確認してみてください。
持ち替えながら移動する
箱を漁ってアイテムが2つになったら渡したい相手のところへ移動しなくてはいけません。
通常、アイテムは1つしか持てないのですが移動中にアイテムの持ち替えをやり続けることで疑似的に2つのアイテムを持って移動することができます。
スマホの場合は、
足元にアイテムがある状態で出てくる、
アイテム入れ替えアイコンをタップし続けて移動するとできます。
PC版でも、同様の入れ替えキーが出てくるのでそれを入力し続けるとアイテムの2個持ちが可能です。
デフォルトではF1に設定されているような気がします。
F1を押しながらWキーを押しての移動がしにくかったので、
私はクリックをアイテム持ち替えに割り当てています。
アイテムを拾うことができないキャラは持ち替えもできない
サバイバーの中には、開幕時から持っている初期アイテムしか手にもてないキャラクターがいます。
(主にチャージ式のアイテムを持っているサバイバーたち)
そういったキャラたちはこのアイテムの受け渡しができません。
アイテムを持てるサバイバー・持てないサバイバーはこちらで紹介しています。
こちらもあわせてどうぞ。
初期アイテムを渡す場合の注意点
箱から出たアイテムを渡す場合は特に気にしなくていいのですが、
自分が最初から持っていたアイテムを渡す場合、注意点があります。
それはアイテムによっては受け渡すと個数が減るということです。
受け渡しを行うと数が減ってしまうのは、以下の2つです。
- 傭兵の肘あて 3個が2個に
- 調香師の香水 3個が2個に
初手アイテムをまるっと受け渡すということは少ないと思いますが、
肘あて・香水を渡すときは注意しましょう。
最後に
手持ちのアイテムがなくなってくる中盤以降アイテム交換は有用な技です。
また、わざわざ遠い場所まで運ばなくともサバイバーが通りやすい場所に自分が使わないアイテムを持ち替えで運んでおいてあげるというのも使えます。
アイテムの2個持ちを覚えてアイテム交換ができるようになってみてください。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。