【第五人格】救助職以外の36キャラについて

【第五人格】救助職以外の36キャラについて

救助職以外のキャラクターでも救助が得意なキャラクターがいます。

この記事では救助職以外の救助向きのキャラクターを紹介します。

36キャラとは?

36キャラとは36人格を採用しやすいキャラクターのことを指します。

36人格は最終天賦として中治り、危機一髪を採用する人格の事です。

中治りは外せないため、危機一髪を採用すると割れ窓理論をつけることができず、窓枠加速がない状態で試合に臨まなくてはなりません。

そのため、危機一髪を採用するには割れ窓理論なしでも一定のチェイスができる自衛手段を持っている必要があります。

救助職以外で6と相性がいいキャラクター

救助職以外で6と相性がいいキャラクターは以下の12キャラクターいます。

12キャラクターの中にはそれぞれ違った6に向いている理由があります。

大まかに分類すると4種類あります。

1つずつ見ていきましょう。

1.シンプルにチェイスが強いから

まず1つ目は、9なしでもチェイスをガンガン伸ばせるため、6を取りやすいというキャラクターです。

これには、

  • 患者
  • 曲芸師
  • 昆虫学者
  • カウボーイ
  • バッツマン
  • 玩具職人

の6キャラクターが該当します。

あまりのチェイス性能の高さに患者・曲芸師・昆虫学者は弱体化が入りましたが今なお通用するキャラ性能を誇っています。

カウボーイは投げ縄による距離チェイスが得意ですし、バッツマンは地形により難しさはありますがクリケットボールでノックバックさせることで時間を稼ぐことができます。

玩具職人はまだあまり日の目を見ていませんが、あらかじめジャンプ台を設置しておくことで空中浮遊ができ、その間は攻撃を当てることがほとんど不可能なため、距離と時間を無条件で稼ぐことができます。

2.救助と相性のいいアイテムを持っている

2つ目は、所持しているアイテムが救助と相性のいいものだという理由です。

これには

  • 祭司
  • 調香師
  • 幸運児

が該当します。

調香師は忘却の香水によってイス前で香水を振ることによって無傷救助が狙いやすいという強みがあります。

祭司は地下救助を安全に行えるという強みや、ワープを使うことで通常では間に合わない距離を救助に行けたり、ワープスタンによる確定救助も可能という便利さがウリです。

幸運児はアイテムの2個持ちが可能で、香水×信号銃や、肘あて×信号銃など救助キャラ持っているアイテムを複数組み合わせることができ、安定した救助が行えます。

また上で紹介したキャラクターにはこのタイプのキャラクターは劣りますがファーストチェイス性能も悪くありません。(幸運児は除く)

3.初手で追われることが少ない

3つ目は、初手で追われることが少ないキャラクターです。

これには

  • 少女
  • 冒険家

が該当します。

少女は初手チェイスポジションに湧いた際に瞬間移動で遠くに回避することが可能です。

冒険家は、隠密性能に長けているため、ハンターに見つかりにくいというメリットがあります。

少女は多少の自衛スキルを持っていますが、このタイプのキャラクターは自衛能力は高くありませんし、中距離で見つかると救助は難しくなります。

見つからない、追われないを前提にしたキャラクターなのでその点は注意しましょう。

4.解読が早い

最後に紹介するのは変わり種で解読が早いがゆえに救助向きなキャラクターです。

これには

  • 機械技師

が該当します。

機械技師は、救助に向かいながらもパペットで解読ができるため、救助中もパーティー全体で3台の暗号機を回すことができます。

またDDをしても、ロボットで解読ができるため救助さえできればそれでOKということもとても大きなメリットです。

ただし、自衛手段を持たないので救助性能は全キャラ中最弱です。

最後に

救助キャラ以外の36採用が強いキャラクターを紹介しました。

編成に傭兵・オフェンスや傭兵・墓守といったような救助が安定するキャラが2人以上いない場合は、この記事で紹介したキャラクターは6を取るほうが安定します。

ランク戦でのキャラピック・人格選びの参考にしてください。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。