【第五人格】ゲームモードの紹介
第五人格はハンター1人 VS サバイバー4人で戦う非対称対戦ゲームです。
基本はこの1対4のゲームなのですがこの他にもいくつかゲームモードがあります。
この記事では第五人格で遊べる全てのゲームモードを紹介します。
通常モード(1 VS 4)
4人のサバイバーを1人のハンターが追いかける最も基本的なモードです。
シンプルなゲーム性ながら奥が深く、
またサバイバーに飽きたらハンターへ
ハンターに飽きたらサバイバーへと
陣営を変えることで新鮮な気持ちで遊べます。
1 VS 4 にも2種類あって、
- マルチ戦
- ランク戦
の2種類があります。
マルチ戦とランク戦でゲームの基本的なルールに変わりはありません。
(5段以上は殿堂級ルールが追加されるという点のみ違う)
違う部分は、ランク戦では戦績に応じてポイントが付与される点です。
画像の、サバイバー段位/ハンター段位
という部分が上がっていきます。
勝てば勝つほどランク(段位)
とキャラクターごとの使い込み度(キャラ認知)
が上がっていきます。
段位やキャラ認知がかかっているので、ランク戦では勝敗にこだわってプレイすることが求められています。 (サバイバーは4人で1チームなので)
「なんであの時○○したの!?」などと責められることもあるので、
ちょっと怖いなぁという人はマルチで肩慣らしをしてから挑むことをおススメします。
マルチはランク戦に比べると平和で
対戦後に文句を言いに来るプレイヤーも少ないですし、
たまに優鬼という攻撃をしてこないハンターもいます。
5人ランク戦
通常のランク戦のチームにハンターも加わったランク戦です。
通称:55(ゴーゴー)と呼ばれています。
ハンター1人、サバイバー4人で組んだチームでマッチング列に入り、マッチすると
サバイバーは相手のハンターと
ハンターは相手のサバイバーと
それぞれ通常の試合を行います。
通常のランク戦と異なるのは
- 勝敗条件が脱出人数が多いほうということ
- サバイバーは必ず4人パーティーであるということ
- BANがある場合、ハンターがBANできる数-1しかサバイバーがBAN指定できないこと
以上の3点です。
通常のランク戦であれば3人逃げ=勝ちになりますが、相手チームに4人逃げされると負けになります。
5人ランク戦のBANの数については下記記事で解説しているので詳しくはそちらをどうぞ。
協力狩りモード(2 VS 8)
ここから変則モードの紹介になります。
まず最初に紹介するのは協力狩りモードです。
通称:28(ニーハチ)と呼ばれており、文字通りハンター2人が8人のサバイバーを追いかけるモードになっております。
解読を進めてゲートから出ていくという基本的な流れは一緒なのですが、
- サバイバーはアイテムを2個持てる
- チェアの耐久時間、解読機を1台上げるのに必要な時間が違う
- 3発まで攻撃に耐えることができる
- アイテムを購入できるショップがある
など色々な違いがあります。
心眼がラグビーボールで颯爽とフィールドを駆け回っていたり、
大勢のオフェンスが次々にタックルを決めに行ったり、と
カオスなゲームになります。
勝敗よりもワチャワチャ暴れて楽しむモードなので気分転換にどうぞ。
私のフレンドにはランク戦のストレスを28で銃を乱射することで発散している方がいます。
悪夢の影
6人でやる障害物徒競走です。 通称:マリカーと呼ばれています。
プレイヤーは任意のサバイバーキャラクターを選びレースに参加します。
どのキャラクターを選んでも能力は変わりません。
(機械技師でもオフェンスでも板窓操作の速度が一緒)
1試合3分ほどで終わるのでミニゲームみたいな感覚で遊べます。
タロット
サバイバー3人、ハンター1人でチームを組み4対4で戦う変則バトルです。
ハンターがナイト
サバイバーがキング1人、侍従(じじゅう)2人という役職があります。
それぞれの役職の役割は以下の通りです。
役職名 | 役割 |
---|---|
ナイト | 相手のキングを捕まえる |
キング | キングの追撃から逃げる |
侍従×2 | キングを守る護衛 |
このモードでもポイントに応じてアイテムが買えます。
28同様かなりカオスなゲームになります。
ブラックジャック
5人で行う完全個人戦です。
自分以外全員敵です。
最後の一人になることまたは、21点の持ち札を持った状態でドローフェイズを迎えることで勝利になります。
プレイヤーはまずハンターとサバイバーを1キャラずつ選びゲームに参加します。
ゲームは
ドローフェイズ
変身フェイズ
逃走・追撃フェイズ
決算フェイズ
この4つの流れを1セットとして繰り返していきます。
ドローフェイズではトランプが1枚配られます。
これが持ち札となり、これを21点に近づけることがゲームの目的です。
変身フェイズでは持ち札が最も高いプレイヤーがハンターへ変身して他のサバイバーを追いかけます。
逃走・追撃フェイズに入ると、ハンターはサバイバーを追いかけダウンさせたサバイバーに対して自分の持ち札をドローさせることができます。
いっぽうサバイバーはハンターの追撃から逃げつつ解読を進めポイントを稼ぎます。
一定時間が経過する or ハンターが誰かに持ち札をドローさせると決算フェイズに移行します。
この決算フェイズで21点を超えたサバイバーはゲームから脱落します。
このような感じでトランプのブラックジャックと第五人格を組み合わせたものが、
ブラックジャックモードです。
それぞれのモードで遊べる時間
全てのモードが常時解放されているわけではなく、遊べる時間が決まっています。
各モードの遊べる時間は以下の通りです。
(日本時間で表記)
最後に
このように第五人格には7種類のゲームモードが存在しています。
のんびりランク戦以外で楽しむのもいいですよ。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。