【第五人格】ゲーム画面の説明
第五人格の大会・配信などを見ていて画面に色々アイコンが出ているけれどよくわからないという方向けに、ゲーム画面の説明を用意しました。
ゲーム画面のアイコンが何を示しているのか分かれば、 ゲームが今どういう状況なのかが分かるようになります。
記事を書いている人がPC版でプレイしているため、画面はPCで遊んでいるときのものになります。
そのためスマホ版とアイコンの位置が多少異なります。
この記事の中ではゲームの流れ・ルールについては解説しておりません。
ルールについての解説はこちらの記事を読んでください。
ハンターのゲーム画面
まずは試合時のハンターの画面から見ていきます。
ハンター視点であれば、重要なアイコンが6種類あります。
- ミニマップ
- バフ・デバフ
- 暗号機台数
- サバイバーの体力
- 存在感ゲージ
- スキル・特質・裏向きカードのクールタイム
それぞれ順番に解説していきます。
1. ミニマップ
画面左上にあるレーダーのような見た目をしたものをミニマップと呼びます。
ハンターの視点の向きと視界内にいる近距離のサバイバーを赤い点で表示してくれます。
索敵に使用します。
2. バフ・デバフアイコン
ミニマップの横に表示される小さな四角のアイコンはハンターに対してかかっているバフ・デバフを示すアイコンです。
ハンターにとってプラスの働きをするものは青い四角
マイナスの働きをするものは赤い四角のアイコンになります。
主に索敵と引き留めるの時間管理に使います。
3.暗号機台数
上がサバイバーが後何台暗号機を上げないといけないかを示しています。
下は、ハッチがフィールド上に出現しているか否かを表しています。
ハッチはサバイバーが暗号機を3台終わらせるとマップ上に出現する出口の事です。
4. サバイバーの体力
キャラクターの役職名と体力が表示されています。
5. 存在感ゲージ
ハンターはサバイバーに攻撃を当てるたびに存在感を得てパワーアップしていきます。
攻撃を5回当てるとこのゲージがMAXになり全てのスキルが解放されます。
6. スキル・特質・裏向きカードのクールタイム
右下にある数字が書かれているアイコンがハンターの各種スキルの発動可能タイミングを示すアイコンです。
一番右が特質でその隣の二つがハンター毎の固有スキルです。
固有スキルは存在感が溜まらないと使えないため試合開始時は鍵マークがされておりロックされています。
サバイバーの画面
サバイバー側の画面も基本的にはハンターと変わりません。
ハンターとの最大の違いは、
- ミニマップのチャット
- 体力ゲージ下のチャット
- アイテム
の3点です。
1. ミニマップのチャット
仲間がチャットを打った時、画面左上側のミニマップ上にチャットが発信された方向が表示されます。
この例であれば工場ゲートの方向から「ハンターが近くにいる」というチャットが飛んできているので、調香師が工場ゲート付近でハンターに追われているということが分かります。
2. 体力ゲージ下のチャット
サバイバーがチャットを打つと体力ゲージの下に吹き出しでチャットが表示されます。
チャット内容と、ミニマップで方向を確認するとVCなしでも連携が取れます。
逆にチャットがないと連携が全く取れません。
3. アイテム
ハンターでいうとスキル・特質の部分にはアイテムの残り数が表示されます。
アイテムを持っていない場合はここが空欄になります。
最後に
色々アイコンがあるけれど、それぞれがゲームの状況を示してくれています。
ぱっと見で分かるようになれば大会・配信を見る際に状況が理解できて楽しめると思います。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。