【第五人格】ジョゼフとマップの相性
ジョゼフで戦いやすいマップ/戦いにくいマップ
結論をいきなり書くと、
戦いやすいマップ 赤の教会、聖心病院
戦いにくいマップ レオの思い出、湖景村
となります。
(月の河公園と軍需工場、永眠町は可もなく不可もなくといった感じです) どういった面で戦いやすいのかまた戦いにくいのかといった点を以下書いていきます。
教会と病院が戦いやすい理由
戦いやすいマップとして挙げた赤の教会と聖心病院ですがそれぞれ理由を見ていきましょう。 まずは赤の教会から。
赤の教会・・・初動が安定する
赤の教会は写真家にとって有利のスポーンが多く、初手の写真の虚像が殴りやすいです。
(教会中スポーン、南壁壊しスポーン、墓スポーン、レカぺ前スポーンなど)
初手写真が殴りやすいため、主導権を握った状態で試合が進行することが多く勝ちやすい印象があります。
聖心病院・・・サバイバーの動きが予測しやすい、暗号機を固めやすい
聖心病院は病院と廃墟という強いチェイス場所があるのですがそれゆえか逆にサバイバーの動きが素直になりがちで読みやすいです。
例えば、サバイバーは病院に絶大な信頼を置いているので病院内でダウンしがちです。 病院内でダウンしたサバイバーは鹿狩りの効果で見つけやすいので治療が間に合わず拾えることも結構あります。 仮に病院内にいなくても、病院内を経由して体格線状にマップを横断するとダウンサバイバーを見つけやすいです。
また病院正面側の弱い暗号機を3連続で残すことができれば、終盤以降かなり有利に立ち回れます。
他のキャラを使っていて病院チェイスや強ポジチェイスで悩ませれている場合、ジョゼフを使って見てはどうでしょう。
チェイスを無視することができます。
湖景村とレオの思い出が苦手な理由
反対にジョゼフの苦手マップ、レオの思い出と湖景村についてです。
### 湖景村・・・虚像が見つけにくい
湖景村は写真世界の色合いが他のマップに比べて黒っぽいのでサバイバーを目視で見つけるのが難しいです。
また草の茂みなどが多くちょっとした隠れスポットがたくさんあるため、定番の隠密ポジというものがなくサバイバーごとに隠れる場所がまちまちで
「ここのスポーンならここにかくれるでしょ」というお決まりがないので虚像殴りが大変です。
またマップが広いため2回目以降の写真でもサバイバーが散らばっていることが多く、写真で負荷がかけにくいのも難しい要因です。
レオの思い出・・・スポーンが覚えにくい+暗号機が守りにくい
なぜかレオの思い出だけスポーンが9パターンある。そもそもスポーンを覚えるのが大変なマップです。 覚えにくいスポーンとマップの広さが相まって初手写真で裏を殴るのが難しいです。
また、暗号機と暗号機の距離が広く残る暗号機も散らばりやすいので機動力が高くないジョゼフでは暗号機を守るのが難しいというのも勝ちにくい点です。
その他のマップについて
可もなく不可もなくとしたマップについてです。
軍需工場
暗号機の発生場所に調整が入る前は戦いやすいマップだったけど、中央3枚板に確定湧きじゃなくなってから 暗号機守りが難しくなり、以前より難しくなりました。
月の河公園
サバイバーに有効にジェットコースターを使われるか否かでマップの難しさが大きく変わるマップ。 ジェットコースターが絡んでこないような展開にできるとどちらかといえば戦いやすいけど、使われると地獄。
永眠町
まだ評価が固まり切っていないけどどちらかといえば戦いやすい部類のマップ。 チェイスルートが建物グルグルが多いため、存在感がたまればチェイスがしやすい。 暗号機は固まりやすい傾向にあるので守りやすい方。
ただ、序盤のチェイスとランダム要素の電車で試合が動くこともあるので可もなく不可もなくなマップ。
あくまで個人の感想です
あくまで私の体感です。立ち回りや人格、特質によって戦いやすさは大きく変わると思います。 ちなみに私は全マップ上右、特質は瞬間移動か鬼没です。
村と思い出は苦手なので基本的に他のハンターを使っています。