【第五人格】ジョゼフのダメージ計算
一撃しか食らってないのにダウンした…
写真の後の体力がどうなるか分からない…
など初見ではまず理解できない写真家-ジョゼフの体力計算。
この記事ではジョゼフのダメージ計算について解説しています。
ダメージ計算を行うための前提知識
まず最初に、ダメージ計算を行うための前提となる知識について理解しましょう。
重要なポイントは
- 50ダメージ単位でしか治療できない
- ジョゼフの攻撃は1.5ダメージ
- 写真世界崩壊時にダメージが反映される
この3点です。
50ダメージ単位でしか回復できない
サバイバーの体力は基本的には50刻みで管理されています。
【ダメージ量とサバイバーの状態】
ダメージ量 | 状態 |
---|---|
0~49 | 健康 |
50~99 | 負傷 |
100 | ダウン |
100以上 | ダウン確定 |
サバイバーはダメージ量が50以上の状態で初めて負傷状態とみなされ、治療が行えます。
50以下のダメージ量でも治療が行えるのは
- 医師による治療
- バーメイドの酒
- 心理学者の肩代わり
この3つのみです。
通常攻撃が1.5ダメージ
50単位でしか回復できないためこの通常攻撃が1.5ダメージという仕様が活きてきます。
通常攻撃で75ダメージ入るため、1度攻撃を受けたサバイバーを治療すると 75-50となり、25ダメージ残ります。
25ダメージは50ダメージ以下の健康状態なので特殊なスキルを使わない限り治療できません。
そのうえ、25+75は100ダメージとなり、治療をしたのにもかかわらずダウンしてしまいます。
写真世界崩壊時にダメージが反映
ジョゼフは写真を使ってもダメージを与えることができます。
写真を撮った時のダメージ量が記録され、 写真が崩壊するタイミングで現在のダメージ量と、鏡像のダメージ量の差が比較されます。
写真でのダメージは、
表のダメージ < 写真のダメージ
を満たすときのみ反映されます。
つまり、表で75ダメージ負って、裏を治療して25ダメージにした場合、崩壊後体力の変動はなく治療は意味がありません。
表のダメージ | 裏のダメージ | 崩壊後のダメージ |
---|---|---|
75 | 25 | 75 |
25 | 75 | 50 |
ダメージ計算のやり方
ここまででダメージ計算をするのに必要な前提知識を述べてきました。
本題の計算方法を見ていきましょう。
以下の計算式で写真崩壊後に受けるダメージ量は求められます。
(裏のダメージ - 表のダメージ) ÷ 2
治療が有効か意味ないかを判断しよう
ジョゼフのダメージ計算方法について解説しました。
試合中はこんなまどろっこしいことをいちいち考えているわけではなく、感覚で分かるようになります。
実際に試合で戦ってみて、ダメージ計算が分からなくなったらこの記事を見返すと次第に分かるようになると思いますので頑張って戦ってみてください。
以上ChooRowがお伝えしました。