【第五人格】ロングワープの使い方

【第五人格】ロングワープの使い方

祭司のロングワープの仕様について解説しています。

仕様を覚えて使うととても強力なスキルですのでぜひ覚えてください。

この記事で取り扱う内容
  • ロングワープを作る方法
  • 指定ありと指定なしの違い
  • ロングワープを出すタイミング
  • ロングワープのキャンセル方法
  • ロングワープを作るための条件

    祭司は試合開始時に2つのワープを所持しています。

    祭司のワープはチャージ式アイテムであり、70秒に1つ新たなワープが溜まり、最大で3つまでストックしておくことができます。

    ロングワープはワープを1つ消費することで作ることができますがクールタイムが存在します。

    試合開始時は30秒
    1度ロングワープを作ったあとは150秒
    クールタイムが発生しその間はワープがあってもロングワープを作ることができません。

    つまり、クールタイムが終わっていて、かつ、ワープが1つ以上あるときにのみロングワープは作れます。

    ロングワープの作り方

    祭司のワープは壁がある場所にしか貼れないのでまず壁に近づきます。

    壁際で、スマートフォン版の場合はロングワープのアイコン(青い目のようなマーク)をタップ、PC版は3でロングワープが作れます。

    詳しくはあとで解説しますが、ロングワープには

    1. 受け取る人を指定して1人に向けて出す方法
    2. 受け取る人を指定せず3人の内の誰かが受け取る方法

    の2種類があります。

    それぞれの出し方をまとめると下記の表のようになります。

    【スマホ版でのロングワープの作り方】

    ロングのタイプ 操作方法
    指定する アイコンをタップしてロングを送る先を選ぶ。
    選んだあと再度アイコンをタップ。
    指定しない アイコンを長押し。

    【PC版でのロングワープの作り方】

    ロングのタイプ 操作方法
    指定する キーボードの3を押してロングを送る先を選ぶ。
    選んだあと再度3を押す。
    指定しない キーボードの3を長押し。

    指定するやり方

    指定モードでロングを出せたら、あとは誰を指定するかです。

    指定は視点操作を使って行います。

    出したい相手をカメラの中心に捉えるように視点を動かすとロング先が選択できます。

    シルエットだけで判断できない場合は、体力ゲージを見ましょう。

    体力ゲージに青い目のマークがついているサバイバーが現在受取先として指定されているサバイバーです。

    指定先がそれでよければ、再度ロングアイコンをタップすることでロングワープの生成が始まります。

    ロングワープの作り方

    基本は指定して出す

    ロングワープは原則的に指定して出すようにしましょう。

    というのも指定しない方法だと、他のサバイバーはロングワープが誰に向けられたものかわからず
    「自分がとっていいのか?」と混乱を招くからです。

    4VCでやっている場合は、通話で意思疎通ができるので指定しなくても問題ないと思いますが、
    VCがない場合は意図しない形でロングワープが作られるのを防ぐために、指定するようにしましょう。

    指定しないロングワープの利点

    相手を指定しないロングワープには1つ利点があります。

    指定なしのロングワープに限って、機械技師のパペットもロングワープを受け取ることが可能という点です。

    パペットの残量的に暗号機が上がりきらないという場合、ロングワープをパペットに出すと引継ぎがスムーズに行えます。

    ロングワープを出すタイミング

    他のサバイバーがファーストチェイスに入ったタイミングで、
    遠くにいるサバイバーか、救助職にロングワープを出しましょう。

    ただし、ロングを出している最中に祭司が狙われる場合もあるので注意が必要です。

    ファーストチェイスを引いたのが傭兵やオフェンスなどの救助職の場合、 ターゲットチェンジで祭司の元に飛んでくる場合があるので注意しましょう。

    また、ロングは暗号機の近くで出すことも多いので焼き入れ瞬間にも警戒しましょう。
    投降時間が190秒で焼き入れ瞬間が発動するのでそのあたりの時間にロングを出す場合は要警戒です。

    ロングワープを出している最中の祭司は無防備なため、自身の安全を確認してからロングワープを出すようにしましょう。

    ロングを出した先にハンターがいるとわかったら

    チェイスルートやハンターのターゲットチェンジの影響で、ロングをつないだ先にハンターが待ち構えている場合もあります。

    ロングワープの繋ぎ先に指定したサバイバーから「ハンターが近くにいる!」というチャットが来たら、
    ハンターが出待ちしている可能性が高いです。

    その場合はロングワープキャンセルをしましょう。

    ロングワープは、

    1. 仲間を指定
    2. ワープを作るモーション
    3. 完成

    という手順で作られます。

    ワープをキャンセルするには、ワープを作るモーション中に走ったり別の動作をすればOKです。

    キャンセルした場合でもロングワープのクールタイムが発生&ワープは1つ消費されるので注意しましょう。

    最後に

    ロングワープは使いこなせると本当に強力なスキルです。
    ぜひ使い方をマスターしてください。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。