【第五人格】祭司のワープスタンとハンターの人格について

祭司対策に怒りは有効なのか?

先日、祭司のワープに対して怒りは効果が発動しないという話を耳にしました。 これまでパーティーに祭司がいるときに対策として怒りを積んでいくことがあったのでびっくりしました。 この記事では祭司のワープに対して「怒り」が有効なのかを検証したものです。

要点

  • 祭司のワープに「怒り」は発動する
  • 怒り単体ではそこまで大きな差はない(檻の獣の争いと併用すると恩恵を受けやすい)

ワープスタンに対する「怒り」を検証する

【検証条件】

  • 聖心病院の上下ワープに白無常をくぐらせる
  • 怒り0と怒り3を比較

【結果】 怒り3のほうが一歩半ほどスタン回復が早かった。

余談

怒り3振りと檻の獣の争い1のスタン短縮時間は20%と同じ。
ファーストチェイスで祭司を追う場合、ワープを二つくぐる事も多く、安定して檻の獣の争いが発動するケースは多い。
それを考えると祭司のチェイス対策には怒り3より檻の獣の争いが優秀。
ワープスタンは呪術師と探鉱者の対策と同様に行ったほうが効果的。

怒りは長いスタンを単発で出すキャラクターに対して有力。
(例:空軍、画家、オフェンスなど)

基本的には、檻の獣の争いのみ or +で怒り1 くらいが現実的かつ有効だと思います。