【第五人格】上手くなるための練習方法
第五人格を上手くプレイできるようになるための練習方法について解説します。
初心者で伸び悩んでいる方向けに書いた記事です。
上手くなるために必要な3つの要素
「上手い人」というのは漠然としたイメージで、 実際に自分が「上手く」なろうとすると、その実態がつかめず上手くならないという事態に陥りがちです。
上手い人とそうでない人の差は、3つの要素で生まれています。
- 知識・・・キャラ・マップ・スキルなどの特性・仕様をどれだけ知っているか
- 判断力・・知識をもとにどういう行動をとるべきかを決める力
- 操作・・・判断をもとに実際にキャラを操作するスキル
例として、「チェイスが上手い人」は、なぜチェイスが上手いのかについて考えてみます。
チェイスが上手い人は、どういうルートを通ればより時間を稼げるかという知識を持っています。
しかし知識一辺倒で、強いとされるルートを考えなしに逃げていると逆にすぐ捕まってしまいます。
ハンターが「サバイバーはこういうルートを好む」という知識を持っていたら先回りなどの対策をされるからです。
そういった場合、上手い人は臨機応変にチェイスルートを変更するという判断をします。
しかしこういった判断をするには、ハンターの動きしっかり見る必要があります。 ハンターの動きを見ながらチェイスをするには必然的に後ろ向きチェイスなど、高度な操作スキルが要求されます。
こんな具合に、
上手い人は自身の持っている知識をもとに
試合中に最適解を判断し、
それを実行するための操作をしています。
つまり初心者の方も、知識・判断力・操作
この3つを磨いていけば自然とうまくなります。
3つの要素を磨くための練習方法
ではそれぞれの要素についてどういうことをすれば身につくのか見ていきましょう。
知識をつける
知識をつける上で一番大切なことは、
自分で色々なキャラクターを使うことです。
サバイバーメインの方は
- 救助職を1キャラ
- チェイス職を1キャラ
- ハンター(キャラは同じキャラをずっとでもバラバラでもいい)
これらを練習すると知識がついていくと思います。
ちなみに特におすすめなサバイバーは占い師と一等航海士です。
なぜこの2キャラがおススメなのかは下記記事で解説しています。
ハンターメインの方は
- 自分の使いたいハンターで色々な人格・特質を試す
- 救助職のサバイバー
この2つの事を意識的にやっていくと知識が増えます。
一番大切なことは、どちらの陣営もプレイするということです。
両陣営の考え方が分かると試合に関する知識量が格段に増えます。
マルチ戦で数をこなすのがおススメです。
判断力をつける
判断力を付けるのに一番手軽でおススメなのは、自分の試合の録画を見返すことです。
特に、試合途中で試合展開がひっくり返った試合がおススメです。
(優勢→負けや、劣勢→勝ちなど)
こういった試合を見るうえで意識していただきたいのが、
だれのどういう行動が原因で勝ちあるいは負けになったのかを考えることです。
試合後の反省を繰り返すことで、試合途中での最適解を導く精度が上がってきます。
もしも、身近に自分より段位が高いフレンドがいるのであればその人に添削してもらうというのもありです。
操作力を付ける
操作力を向上させるには、1 on 1と呼ばれるサバイバー対ハンター1対1のチェイス練習をすることがおススメです。
操作力が求められる場面は大抵チェイスなので、チェイス力を鍛えましょう。
1 on 1では、後ろを見ながらチェイスをできるようになることを目指しましょう。
ハンターの場合は、
- 自分の持ちキャラのスキルの活かし方
- 板の読みあい
この2点に意識をもって練習するといいと思います。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。