【第五人格】冒険家に入った調整
冒険家はリリース当初から実装されていたエウリュディケ荘園6人目のサバイバーです。
この記事では、実装当時から現在に至るまで冒険家にどんな調整が施され変化してきたのかを見ていきます。
冒険家の実装当初の能力
【基礎能力値】
- 足跡が残る時間が1秒短い
- 板・窓を乗り越えても通知が鳴らない
- 解読機の調整発生率が30%上昇・調整成功範囲が30%小さい
それ以外はデフォルト
【アイテム:ガリバー旅行記】
所持数:1個(消費しない)
小さくなってハンターのレーダーに表示されなくなる。
使用中は移動速度が20%低下し板窓操作不可能。
冒険家に入った調整
ではここから空軍がどのような変化を遂げていったのか調整内容を順にみていきましょう。
【強化】小さいだけのおっさん → トレジャーハンターに
2019年3月28日のアップデートで2つの新たなスキルが追加され強化されました。
1つ目が「実力蓄積」というスキル。
これは冒険家が10秒以上動かない状態が続いた時次に移動するとき、1秒間40%の移動速度上昇効果を得るというものです。
この実力蓄積は冒険家らしい良い追加スキルですが、強化と呼ぶにはささやかなものです。
そしてもう一つの追加スキルが冒険家の性能を大きく変える調整でした。
小さくなったときにお宝を探すことができるようになったのです。
それまでは小さくなって隠密に使うだけの冒険家の本が解読にも使えるようになりました。
冒険家はマップの3か所に落ちているお宝を小さくなっている間探すことができるようになりました。
拾ったお宝は暗号解読に使用でき、瞬時に暗号解読の進捗を50%進めます。
ハンターに守られた暗号機を問答無用で上げ切ることができるという強みを得ました。
【強化】お宝を掘るのが早くなる
2019年6月6日冒険家にさらに強化が入ります。
前回の強化でトレジャーハンターになった冒険家でしたが、その宝探しのスピードが早くなりました。
強化前は30秒かかっていたのが25秒で宝探しが完了するようになりました。
【強化】ハンターの位置が分かるように
解読性能の強化だけでなく隠密性能の強化も行われます。
2020年4月30日の上方修正で小さくなっているとき、ハンターが50メートル以内にいるとハンターのいる方角が分かるようになりました。
これで序盤の隠密力がずいぶん向上しました。
【強化】一部索敵スキルを無力化
これは強化というよりも最適化という気がしますが、2020年5月28日冒険家の隠密性能が上がります。
血の女王の鏡は近くにいるサバイバーのシルエットを表示させる効果があるのですが、このアップデートで小さくなっている間はシルエット表示がされなくなりました。
【強化】本のスキルの使い勝手がよくなる
2020年9月24日、解読能力+隠密能力共に強化が入ります。
解読面では暗号ページを掘るのに必要な時間が25秒から22秒に短縮されました。
隠密面では小さくなったときに感知できるハンターの距離が50メートルから60メートルまで大きくなりました。
また、小さくなった時の移動速度のマイナスが20%から10%に緩和されました。
【弱体化】お宝がちょっと深く埋まった
2021年5月12日、強化続きだった冒険家に弱体化が入ります。
お宝を掘る速度が22秒から27秒に弱体化されました。
隠密性能は変わっておらず、冒険家の強みは消されていないため大きな弱体化ではありません。
しかし同時に入った傭兵・野人の弱体化により、冒険家が真価を発揮するお散歩パーティーが廃れていき囚人の強化が入ったことで爆速環境に移りました。
解読役のメインが機械技師・囚人に移ったためこの調整を機に冒険家の採用率は徐々に下がっていきました。
【強化】段々穴掘りがうまくなる
あまりにも閑古鳥が鳴きすぎたせいか、2021年9月16日に冒険家に強化が入ります。
強化内容は2枚目以降の宝堀のスピードが上昇するというものでした。
1枚目から順に27秒・24秒・20秒という風に宝堀をするごとに冒険家は穴掘りが上手くなるという設定が追加されたのです。
最後に
冒険家の調整内容を見ていきました。
そのほかのキャラクターの調整内容も順次まとめていっています。
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それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。