【第五人格】初心者におすすめのサバイバー

【第五人格】初心者におすすめのサバイバー

S19現在35種類のサバイバーがランク戦で使用可能です。

その中から強く・初心者にも扱いやすいキャラクターを紹介します。

どのキャラから買ったらいいの?

第五人格を始めたての初心者の方に、
「キャラが全然いないので買いたい。どれがいい?」
と聞かれたら、
「救助職とチェイス職を1キャラずつ買ったほうがいいよ」
と答えると思います。

特に優先度が高いのは救助職です。

  • 救助職はランク戦でポイントが稼ぎやすい
  • チェイスになっても時間を稼ぎやすい
  • 救助職は避けられないので初めのうちから練習しておいて損はない

などのいくつかの理由はありますが、最大の理由は初期キャラの中に救助職がいないからです。

そういう訳で、この記事では救助職とチェイス職それぞれのタイプで初心者におススメのキャラクターを紹介しようと思います。

まずは救助職からの紹介です。

おすすめの救助キャラ

初心者におすすめの救助キャラは、

  • 一等航海士
  • 墓守
  • 傭兵

の3キャラクターです。

おすすめの救助キャラ

救助職は全部で6キャラクターいますがこれらの3キャラは救助に失敗しにくいという特徴を持っており、初心者にも比較的扱いやすいと思います。

【3キャラクターの良いところと悪いところ】

キャラ名 良いところ 悪いところ
一等航海士 操作が簡単
若干癖はあるが理解すれば強力で簡単にアイテムが使える
キャラ性能が高くない
墓守 イス前まで安全に向かえて、恐怖の一撃も受けにくい
救助職の中では解読が早い
他の救助職に比べ自身が追われた時にきつい
傭兵 救助キャラとしての性能は随一
引き留める・恐怖の一撃にも耐える「頑強」が強力
肘あての扱いが難しい

この中から選ぶとしたら下記のような基準で選ぶといいと思います。

  • 一等航海士・・・使いやすさを重視
  • 墓守・・・・・・バランス重視
  • 傭兵・・・・・・性能重視

各アイテムがどのような動きをするか事前に確かめたい場合は、シングルトレーニングモードで体験してみましょう。

【関連記事:その他の救助職の特徴について】

おすすめのチェイスキャラ

おすすめのチェイスキャラも3キャラ紹介します。

  • 占い師
  • 心理学者
  • 昆虫学者

の3キャラクターです。

おすすめのチェイスキャラ

【3キャラクターの良いところと悪いところ】

キャラ名 良いところ 悪いところ
占い師 試合開始時にハンターの姿が5秒間見える
使い鳥で一度攻撃を防ぐことができる
BANされやすい
心理学者 自動回復により50ダメージ分が勝手に回復するため無条件でダウンまでに3発必要になる
チェイス能力自体は高くない
昆虫学者 虫を使ったチェイスが強く地形にあまり左右されずに時間が稼げる 操作に癖があるためすぐに使えるキャラではない

この3キャラの中から選ぶのであれば、以下のような基準で選ぶといいと思います。

  • 占い師・・・・性能重視
  • 心理学者・・・チェイスが苦手な人
  • 昆虫学者・・・ある程度チェイスに自信がありもっとチェイスを伸ばしたい人

キャラ性能が高く、扱いやすい占い師は初心者におすすめなのですが、ランク戦では高確率でBANされるキャラクターであるため占い師を購入しても使えないということがあります。

☆補足:BANとは?ルールが変わった?

BANはランク戦に適用されるルールで試合開始前に相手陣営に対して使用禁止キャラクターを課す仕組みです。

BANは実装当初は5段以上のプレイヤーのみが対象でしたが、2021年9月16日からは3段以上のプレイヤーが対象となり、多くのプレイヤーがBANありでランク戦をプレイすることになりました。

S19では、

  • 占い師
  • オフェンス
  • 傭兵
  • 祭司
  • 少女
  • 機械技師

などがBANされる可能性の高いサバイバーですが、中でも占い師のBAN確立は非常に高く体感90%以上BANされます。

(私はハンターをするとき、占い師を必ずBANします)

性能的にはおすすめしたいのですが、使えない可能性があるのでおすすめしにくいのが現状です。

キャラ開放の参考材料に

初心者におすすめなサバイバーとして6キャラ紹介しました。

キャラ性能だけでいえばほかにも強いキャラクターはいますが、
初心者にも扱いやすいという点を考慮してチョイスしました。

もっとも、キャラ愛がすべて!
という方は見た目で選んじゃってもいいと思います。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。