【第五人格】初心者サバイバーの上達方法 犬帯編
サバイバー初心者向けチュートリアル - 2段
サバイバー向けチュートリアル記事の2段バージョンです。
犬帯(サバイバー2段)の内に覚えておきたい知識をまとめました。
まだ1段で始めたての方は1段の記事 からどうぞ。
2段の課題=自分以外のキャラのことも考える
1段ではゲームの勝敗に直結するような仕様についてお話ししました。 (ゲートの位置や恐怖の一撃など)
これらは基本的に自分が操作しているキャラクターの位置やマップなどどんな状況においても変わらない仕様についてのお話でした。
2段からは少し発展させて自分以外の事、味方サバイバーのことやハンターの事についても考えることができるようになるのが目標です。
とはいえ2段もまだまだ初心者段位なので難しい部分は省略して分かりやすい部分からお伝えしていこうと思うので安心してください。
チャットを覚える
第五人格にはゲーム中に10秒に一度打てる定型文「チャット機能」があります。
ゲームにあまり関係ないように見えるのですがボイスチャットを繋いでいない状態で意思疎通を取る手段として使うので、連携をとるうえでとても大切な機能です。
チャットで伝えること
チャットを打つとメッセージとどの方角からチャットを打ったのかという位置情報が伝わります。 チャットを打った際にゲーム画面左上のミニマップに吹き出しマークが出てくるのでそこから位置の確認ができます。
まずは5つのチャットを覚える
チャットには色々な使い方がありますが、その中でも特に大切なことから覚えていきましょう。 最初に覚えてほしいのは以下の5つです。
チャット内容 | 目的 |
---|---|
解読進捗△% | 解読進捗の共有 |
ハンターが近くにいる | チェイスが始まったことを伝える |
早く逃げて or 注意ハンターが目標を変えた | ターゲットが変わったことを伝える |
地下室はこっち or 行って私は地下に行く | ハッチ逃げを狙っていることを伝える |
先に行くよ | 通電待機ができたことを伝える、ゲートが空いたことを伝える |
解読進捗△%
通常、試合開始最初の暗号機を触り始めたら打つチャット。
余裕があればチャットを打つだけでなく、味方がどの暗号機を回しているかを把握して引継ぎをしたい。
ハンターが近くにいる
チェイス中は打つ余裕がないかもしれませんが、できれば打ちたいチャット。
味方が打った場合はチャットがあった方角に視点を向けて起き、巻き込まれそうなら早めに別の暗号機に逃げましょう。
早く逃げて or 注意ハンターが目標を変えた
ハンターを撒いた場合は味方に警戒を促す意味で打ちたいチャット。 このチャットを仲間が打っていて、自分が障害物が少ない開けた場所の暗号機を触っている場合は一度暗号機から離れて、 板や窓のあるほうに近寄ることをお勧めします。
地下室はこっち or 行って私は地下に行く
通電後仲間がこのチャットを打っていたら、そのサバイバーはハッチからの脱出を狙っているのですぐに出てあげましょう。 また、暗号機が残り3台になった時点でこのチャットを打つサバイバーがいたらその位置にハッチがあることを意味します。
覚えておくと負けが分けに、分けが勝ちになったりする情報なので少し難しいかもしれませんが頑張って覚えましょう。
ハッチが出ていない開幕直後にこのチャットが飛んできた場合は椅子のあるほうの地下室の位置共有です。
地下室付近でダウンすると地下室に吊られて救助が大変だから気を付けてねという意味なのですが、もう少し高度なので今はまだ気にしなくていいです。
先に行くよ
暗号機がラスト一台でこのチャットが飛んできた場合いつでも通電ができるよという合図です。
自分がチェイスしているのなら自分のいいタイミングで「解読に集中して」と打って通電してもらいましょう。
自分がチェイスしていなくて、他のサバイバーが暗号機前で待機している場合はゲートに向かい通電後すぐにゲート解放を行えるよう待機しましょう。 (通称:ゲート前待機)
ハンターのことについても知る
第五人格にはS15現在11種類のハンターがおりそれぞれ異なる能力を持っています。 段位を上げるにはそれらすべての能力を把握し、それぞれの対策を知っておく必要があります。
すべてを一度に覚えるのは大変なので例によって大切な部分だけ絞って少しずつ覚えていきましょう。
ハンターの特質について覚えよう
ハンターは個々違う能力を持っていますが補助特質という全ハンター共通のスキルがあります。
これは全7種類の特質を試合前に1つ選択してハンターが試合に装備してこれる特殊スキルです。
ここでは使用頻度の高い3つのスキルに絞ってを紹介します。
スキル名 | 特徴 |
---|---|
神出鬼没 | 短い距離のワープ。窓枠などを無視して距離を詰めることのできる強力なスキル。 |
瞬間移動 | 暗号機、ゲート、サバイバーが拘束されているチェアなどに距離関係なしに飛んでくるスキル。 |
監視者 | 設置型のスキルで範囲内のサバイバーにデバフをかけ、位置情報をばらす。お邪魔虫。 |
神出鬼没
窓や倒した板を隔てていれば通常攻撃が当たることはないのですが、 鬼没を使った場合は別です。 ハンターが壁をすり抜けて攻撃を当ててくることがあります。
発動時に、「フォン」という音と高画質設定の場合は黄色い光がハンターの足元に出ます。 基本的にハンターがミスをしない限り一撃貰ってしまうことが確定する強力なスキルです。
その強力さ故に150秒に一度しか使えないスキルとなっています。
鬼没対策はあるのですが、ハイレベルな内容なのでここでは取り扱いません。 窓を超えても攻撃は当たるんだーという認識を持っていただければOKです。
瞬間移動
数秒間の硬直の後距離関係なく暗号機やゲートなどの目標物に対してワープしてくるスキルです。
発動時には移動対象の周囲に赤黒いオーラーが表示され、「シュワー」という音が鳴ります。
解読をしているときにこのエフェクトが表示されたら、2~3秒後にハンターがやってくるので逃げましょう。
監視者
監視者は設置型のスキルで、ハンターは小さな目玉のような物体をフィールドに設置することができます。
その容姿から、サバイバーの間では親しみと畏敬の念を込めて「ひじき」とも呼ばれています。
監視者は設置された一定範囲内のサバイバーの解読、移動速度、治療、板窓操作速度を低下させ、さらに姿をハンターに表示させ続ける能力を持っています。
自分が監視者の範囲内に入っている場合画面に、居場所が発見されましたという表示が出てきます。
地面に生えている監視者を見つけ出し引っこ抜きましょう。
少しずつまわりの様子も見れるようになろう
自分の事だけでなく味方の事やハンターのことについても知識を深めようというのが2段のテーマでした。
3段編ではもう少し高度な連携のために必要な情報や知識についてお伝えする予定です。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。