【第五人格】占い師BANをする理由
占い師はBAN制度が始まってからBAN候補の筆頭でしたが、2BANが実装されてからはより一層BNAされるキャラクターになりました。
この記事ではなぜ占い師がBANされるのかについてお話していこうと思います。
占い師BANをするメリット
ハンターは占い師がゲームにないことで考慮しないといけないことが格段に減り立ち回りやすさが格段に上がります。
占い師をBANすることでどのようないいことがあるのか順に見ていきましょう。
初手でハンターの種類・位置がバレない
占い師には天眼というスキルがあり、試合開始後5秒間ハンターのシルエットが見えます。
これによりどのハンターがどの地点からスポーンし、どこへ向かっているかということが分かります。
特にこの天眼は対4VCの時に脅威になります。
【天眼で位置共有ができることによるサバイバー側のメリット】
- 安全な位置にいると確定した解読キャラは暗号機を初手からガンガン回せる
- 逆にファーチェポジに湧いた場合チェイスの準備や隠密ができる
- あえて解読の遅いキャラやチェイスキャラが注意を引いて解読キャラを逃がすことができる
- 奇襲系(ジョゼフ・無常・魔女)への備えができる
占い師がいる場合といない場合ではファーストチェイスの始まり方がずいぶんやさしくなるのでハンター目線BANしたくなります。
攻撃を1撃防がれる痛さ
占い師は使い鳥(通称:フクロウ)によって攻撃を1度防ぐことができます。
フクロウは基本的にファーストチェイスに使われることが多いのですが、その場合3回攻撃を当てないとサバイバーをダウンさせることができなくなってしまいます。
また負傷状態であと少しでダウンが取れるという状況でもフクロウを使って1撃防がれることで、攻撃硬直中に強いポジションに逃げ込まれてしまうと中々ダウンまで取れずに初動が長引きます。
フクロウは付けるタイミングが難しく(特に野良)効果的なタイミングで突かない場合も少なくないですがフクロウが付く可能性がある場面では鬼没を打ちづらいなどハンターは考えることが増えます。
また負傷した危機一髪持ちのサバイバーでも、フクロウを付けることで立て直しをせずに救助に来るなどといった使い方もできるので、フクロウがあるだけでサバイバーの選択肢が広がるという点でも厄介です。
特定のハンターを使用しているときや追っているサバイバーの種類によっては、フクロウが付きそうだなーと分かるタイミングがあります。
ポジション・状況に合わせてフクロウを殴るのかすかすのか考える材料になるので覚えておくと役立ちます。
チェイスが伸びるとフクロウが増える
ある程度高ランク帯になると、上手い占い師であればあるほどフクロウを溜めてきます。
大抵はセカンド救助の後に一撃防がれるというパターンが多く、 フクロウさえなければ通電前に飛ばせたのにフクロウに防がれて4通電という悲しいことが起こりえます。
初動・ファーストチェイスのサポート性能だけでなく自身がチェイスを引いた時も力を発揮できるキャラクターなので厄介です。
困ったら占いBANでいい
2021年9月の調整で3段からBAN制度が導入され、今までBANと無関係だったランク帯でもBANをする機会が増えました。
そんな中、BANどうしようと困ったらとりあえず占い師をBANしておけば間違いないです。
ボンボン・ガラテアなどのスキルで簡単にフクロウをはがせるハンター以外は基本的にファーストで占い師のフクロウが付くと面倒なので困ったらBANしておきましょう。
ボンボン・ガラテア使いの方は
- 傭兵
- 機械技師
のどちらかでもいいと思います。
2BANできるランク帯になったらどのハンターでも占い師BANしておけば間違いないと思います。
最後に
2BAN制度が始まってから私は占い師に出会っていません(ずっとBANし続けている)
運営は占い師を弱体化をすることで固定BANから外れまたランク戦で使えるようにしたいと考えているようですが、どのような調整になるのでしょうね。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。