【第五人格】同じキャラを使うことはダメなのか
同じキャラクターを複数使うのはあり?
サバイバーでプレイするとき、他のプレイヤーとキャラが被ってしまうことがあると思います。
その場合、同じキャラクターを選んでもいいのか?ということについてお話ししようと思います。
同じキャラクターを選んでもOK
同じキャラクターを選ぶことは何も問題ありません。
マナー違反でもなければ、ルール違反でもありません。 ルール違反であればゲーム側で選べないように制限されるはずですし、マナー違反だ!と主張するのは、主張する側のワガママです。
他の人とキャラクターがかぶってしまっても自分の好きなキャラクターを選んでOKです。
同じキャラクターを選ぶデメリット
問題なし!というだけだとあまりに単純すぎるのでもう少し詳しくお話しします。
同じキャラクターを選ぶことにはデメリットも存在します。
それはキャラクターによっては能力が弱くなる場合があるからです。
能力が弱くなるのは、
- 占い師
- 傭兵
- 野人 の3キャラです。
それぞれどういう風に弱くなるかというと下記の表のとおりです。
キャラクター名 | 弱くなる能力 |
---|---|
占い師 | 使い鳥の時間が短くなる(1人増えるごとに5秒短くなる。最短で5秒になる) |
傭兵 | 解読速度が遅くなる(1人増えるごとに解読速度が10%低下する) |
野人 | 相棒への騎乗時間が短くなる |
ハンターが嫌がる理由
同じキャラを選ぶことを嫌うのは主にハンターをやっているプレイヤーです。
なぜハンターは嫌がるのか。 それは、同じキャラが複数いるパーティーが厄介だからです。
厄介というのは複数パーティーが(理不尽な)強さを持っているからというパターンと、(勝てるけどシンプルに)面倒くさいという2パターンがあります。
ハンター泣かせの編成の例を挙げてみます。
ハンターが嫌う複数編成
理由 | キャラ |
---|---|
理不尽な強さがある | 技師、祭司 |
めんどくさいor練習にならない | 粘着キャラ、医師、冒険家 |
技師が4人パーティーだと28みたいです(血涙)
ハンターは1人しかいないので18ですね(真顔)
パペットを壊していたら通電していたりします。
祭司は1つでさえ厄介なロングワープが4つある!と言ったらその理不尽さは想像に難くないでしょう。
全部同じキャラで来られたらどのキャラでも正直練習にならないですが、特に面倒くさいのはオフェンス4人ですね。
解読せずにひたすらタックルしに来てボールを使いきったら投降という謎ゲームが始まります。
ハンターがひたすら筋肉質の男にぶつかられている(物理)画面を眺める時間です。
(解読に集中して!)(私から離れて!)
同じキャラクターが選べないケースもあります
殿堂級の試合では仕様として同じキャラクターが選べないようになっています。
その場合は、サバイバー同士で譲り合って仲良くプレイしましょう。
間違ってもぶっきらぼうに「代われ」などと言わないようにしましょう。
おじさんとの約束だ!
【関連記事】
余談
これは個人的な意見なのですが、同じキャラを選ぶ場合は、同じ衣装でそろえるのは控えたほうがいいと思っています。
サバイバーの戦略として見分けがつかなくして勝ちやすくするというのは理解できるのですが、ハンター側でされるとなんだかなぁと思ってしまいます。
殿堂級以降は使えない戦法なので勝つためにやっている場合そのうち使えなくなる小手先の技です。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。