【第五人格】地下室とは何か
第五人格で「地下室」というと、
脱出ゲートであるハッチを指す場合と、
ハンターがサバイバーを拘束する場所の地下室のどちらかを意味します。
この記事ではこの2つの「地下」の特徴について説明しています。
地下室の特徴
地下室は各マップに2つの固定の出現箇所があり、試合ごとにランダムでどちらかの場所に出現します。
各マップにある建物の中にあることが多いです。
(建物の中にないのは現状、永眠町の墓地の地下くらい)
階段を下っていくと4つのロケットチェアといくつかのロッカー、アイテム箱が1つ設置されています。
これは全マップ共通です。
地下室は救助狩り・DD(ダブルダウン)を取りやすいという特徴があるため、地下室の近くでダウンをとれた場合ハンターは地下室に連れていくことが多いです。
ハッチの特徴
つづいて、同じく地下と表現されることがあるハッチの特徴についてです。
ハッチは各マップに3~5か所出現場所が決まっており、試合ごとにランダムで出現場所が決まっています。
各マップの出現場所と呼び方についてはこちらの記事を参考にしてください。
先ほどの地下室がハンターに利する元だったのに対しこちらはサバイバーに有利なものです。
通常サバイバーはゲートから脱出しなくてはならないのですが、特定の条件を満たすとこのハッチが解放されここから脱出ができます。
ハッチが解放されるのは以下の2つの条件が満たされたときです。
- 暗号機の解読が2台以上完了していること
- 脱出・脱落などの理由で残りサバイバーが1人になったとき
地下室がゲーム最初から出現しているのに対し、
ハッチ暗号解読が2台完了するまで出現しないため、
ゲーム開始時はどこに出現しているか分かりません。
ハッチと地下室の位置をチャットで伝える
地下室またはハッチを見つけた場合、「地下室はこっち!」 というチャットを打って
味方に情報を共有するというセオリーがあります。
暗号機が2台上がる前に「地下室はこっち!」が送られてきた場合、地下室のほうの地下です。
一方試合後半で「地下室こっち!」が送られてきた場合はハッチの場所を指していることが多いです。
まとめ
地下と言っても全く違う地下室とハッチ。
VCで連携をとるときは地下室とハッチを区別していうように心がけると
コミュニケーションの行き違いが少なくなると思います。
以上ChooRowがお伝えしました。