【第五人格】引き留めるがあるか見極める方法
ハンターの人格「引き止める」がついているかを判断する方法を解説しています。
通電後、通電前それぞれの見分ける方法を紹介していますので参考にしてみてください。
引き止める(ノーワン)とは?
「引き止める(通称:ノーワン)」というのはハンターの人格の一つです。
通電後120秒の間攻撃力が2倍になるという能力です。 つまりハンターがこのスキルを付けていた場合、通常2度の攻撃でダウンするところが通電後は1度でダウンしてしまいます。
通電後にハンターに追われたり、救助に行くことはとても危険です。
通電後に見分ける方法
通電したらハンターの目を見てください。
見つめあわなくて結構です。恥ずかしいので。チラ見程度で十分です。
ハンターが引き止めるを採用している場合、ハンターの目が赤く光ります。
通電前に見分ける方法
ちなみに、通電前にも引き止めるを持っているか見分ける方法があります。
ハンターがどの最終天賦を採用しているかで見分けることが可能です。
最終天賦とは?
最終天賦は人格の上下左右の終端にある4つの人格の事を指します。 上から時計回りに、
- 閉鎖空間
- 裏向きカード
- 引き止める
- 傲慢
の4つが最終天賦です。
最終天賦は仕様として2種類までしか付けることができません。
つまり通電前に引き止める以外の最終天賦が2つ採用されていることが分かれば引き止めるがないということが確定します。
各最終天賦の見分け方
閉鎖空間(上)
閉鎖空間はハンターが超えた窓枠を20秒間ふさぐという人格です。 ハンターが超えた窓枠に赤黒いもやがかかっていた場合、閉鎖空間があるということが分かります。
裏向きカード(右)
裏向きカードは試合中一度だけハンターの特質を変更できるという人格です。 (例えば試合開始時は神出鬼没だったけれど、後半に瞬間移動に変えるという風に)
裏向きカードを使用した場合、デーンという音と「ハンターが特質を変更しました」というメッセージが表示されます。
傲慢(左)
傲慢は通常、攻撃を2回当てることで溜める存在感を時間経過で溜めることを可能にする人格です。
誰も負傷していないのに存在感が溜まった場合とチェイス時に独占欲のアイコンが見えたら傲慢を採用しています。
閉鎖空間、裏向きカード、傲慢の内2つを確認出来たらその試合ではハンターに引き止めるが着いていないことが分かります。
ですが全ての試合でこれらの情報が分かるわけではないので一番確実なのはハンターの目を見ることです。
引き止めるを採用しないことが多いハンター
サバイバーが基本的に中直りを付けているのと同じように多くの場合、ハンターは引き止めるを採用しています。 なので基本は引き止めるが採用されている前提で動いてください。
ですが、一部引き止めるを採用しない人格構成にする割合が高いハンターもいます。 引き止めるをなしが比較的多いハンターは、
- ピエロ
- バルク
- ジョゼフ
- ボンボン
- ガラテア
- ウィル
の6ハンターです。
もしもハンターが引き止めるを持っていなかったら
引き止めるを持っていない状態でかつゲートから近い位置でロケットチェアに捕まってしまった場合、
「ハンターは引き止めるを持っていない」というチャットを打ちましょう。
通電後の救助は基本無理なのですが、引き止めるがない場合はむしろチャンスです。
最後に
引き留めるの有り無しで通電後の動きが変わってくるので、引き留めるの見極め方法を覚えてみてください。
引き留めるがついていた場合に気を付けることについて解説しています。 こちらもあわせてどうぞ。
以上ChooRowがお伝えしました。