【第五人格】必須のサバイバー人格
人格は補助能力として自由に組み合わせを決めることができるものですが、サバイバーの人格の中には付けているのが当たり前とされている必須の人格があります。
この記事ではサバイバーの必須の3人格の能力・必須の理由について解説しています。
起死回生(きしかいせい)
1つ目の必須人格は起死回生です。
起死回生は試合中1度だけダウン状態から自力で復帰できるという人格です。
逆に言うと起死回生を付けていない場合、 ダウン状態になって自己治療を進めたとしても90%までしか回復することができません。
つまり、 他のサバイバーの助けなしには起き上がれなくなります。
たったの10ポイントで取れるので必ずつけておきましょう。
受難(じゅなん)
つづいては、受難という人格です。
こちらの人格は、自分がロケットチェアに拘束された際に発動する人格です。
受難が発動すると、サバイバーはお互いの位置がシルエットで透けて見えるようになります。
壁越しでも、どれだけ離れていても見えます。
ハンターには見えません。
受難があると、誰が救助に向かっているのか、はたまた誰も救助に行っていないのかが分かります。
画像の例では、空軍が救助に向かってくれていることが分かります。
また慣れてくると、受難で仲間の動きを見ることで救助に失敗しそうなことや救助後の粘着についても判断ができるようになります。
仲間が救助に失敗しそうな場合は、救助サポートのをしてあげるとハンターに試合の流れが一気に傾くことは少なくなります。
サバイバー同士の連携にとても役立つため受難は必須人格です。
4VCの場合は抜いてもいいですが初心者の内は受難を抜くメリットはないので、4VCでも受難を付けることをおすすめします。
中治り(なかなおり)
最後に紹介するのが中治りです。
中治りは5台目の暗号解読が終わると1ダメージ分体力が回復し、5秒間の間移動速度が50%上昇するというものです。
通電と同時にサバイバーの体力が回復したのが分かると思います。
この人格があることによって寸止め待機というサバイバーの戦術が使えます。
寸止め待機とは、最後の1台の暗号機をあえて完了させずにギリギリの状態で残しておき最適なタイミングで通電させることを意味します。
通電させる最適なタイミングは、
- ハンターの攻撃硬直中
- 板スタンを加えたとき
- チェイス中のサバイバーが「解読に集中して!」のチャットを打った時
などです。
この寸止め待機があることでたとえ通電前にダウンしたとしても体力が回復しもう一度チェイスができるため、他のサバイバーがゲートから脱出するための時間稼ぎができます。
通電間際は中治りを前提とした動きを仲間がしてくるので、中治りがないとその前提が崩れ一気に負けになるということもあります。
最終天賦ということでポイントはたくさん必要ですが必ずつけておきたい人格です。
最後に
サバイバーの必須人格として、
- 起死回生
- 受難
- 中治り
を紹介しました。
人格レベルが55あればこの人格はすべて取れるので55まではこの3つを付けることを目指してがんばってください。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。