【第五人格】救助されるときに考えておくこと
救助というと救助をする側の動きが注目されがちですが、実は椅子にくくられている救助を受ける側の動きもとても大切です。
捕まってしまい、救助を受けるときに意識するといいことを解説します。
中級者向け(マンモス以上)のちょっと発展的な内容です。
救助を待つ間に盤面を把握する
救助を待つ間あなたは何を考えていますか?
ファーストチェイスの反省?晩ごはんのこと?
最も優先して考えるべきことは、次のダウン位置です。
次のダウン位置を考えるために、椅子に座っている間は盤面を把握しましょう。
椅子に座っている間に把握したいことは、
- どこの解読器が誰がどのくらい回しているか
- 誰が1回目の救助で2回目は誰が来そうか
- 近くの椅子の配置
- 地下室(ハッチじゃないほう)の位置
の4点です。
解読進捗を把握して救助後の逃げ先を考えておく
座っている間に解読進捗を確認しておくのは、救助後向かう先を決めておくためです。
救助後は解読中の暗号機に近寄らないことが大切です。
椅子に座っている間に解読進捗が70%に満たない暗号機は救助されて次に吊られるまでに上がりきらない可能性が高いので近寄らないほうがいいです(一部例外あり)
逆に、既に終わった暗号機であれば近寄ることをお勧めします。
特に6を採用しているであろうキャラクターが終わらせた暗号機の方向に向かえるとなおいいです。広いマップであれば特に。 (次の救助が少し楽になるため)
ダウン位置で次の救助の成功率が上下する?
2回目の救助に来そうなキャラクターを把握しておく理由はなんでしょう?
それは次の救助キャラクターによってダウン位置や吊られる椅子を変えるためです。
分かりやすい例でいえば、地下救助の例です。
祭司は救助キャラではありませんが地下の救助においては随一の性能を発揮します。
セカンド救助が祭司の場合だと地下室につられても問題はないのですが、セカンドで機械技師が救助に来る場合、とても救助の難易度が上がってしまいます。
なのでこういった吊られてはいけない場所があるケースでは、チェイスを伸ばすよりとにかく次の救助がしやすくなるように移動する時間だと思って行動してしましょう。
柔軟に考えよう
PvPのゲームなのでこれの時は絶対コレだ!という正解はありませんがある程度のセオリーはあります。
サバイバーの目的はできるだけ多い人数での通電なので、それを満たせるダウン位置はどこか?ということ考えながら椅子に座っているといいんじゃないかなと思います。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。