【第五人格】救助キャラの特徴
救助キャラと一口に言ってもそれぞれ異なった強みがあり、救助キャラをさらに3つのタイプに分けることができます。
この記事では救助キャラを3つに分類しそれぞれの強みについて解説しています。
救助キャラと3つの分類
2021年10月現在、救助キャラは6キャラ実装されています。
そしてそのキャラは異なる強みを持っており、特性により
- 安定型
- 粘着型
- 解読型
の3タイプに分類可能です。
以下どのキャラクターがどのタイプに分類され、 どのような考え方をするのか書いていきます。
安定型
【該当キャラ】
傭兵・墓守・一等航海士
【安定型の強み】
- 救助が失敗しにくい
- 初手で追われにくい
- 救助キャラの中では敷居が低い
【安定型の苦手なこと】
- 自分から試合に関与して優位をとりに行くこと
【解説】
安定型の救助キャラはイス前まで安全に近づくことに長けており、救助に失敗するリスクが低いキャラクターです。
- 傭兵・・・肘あてによる高速移動+頑強によって健康状態であれば恐怖の一撃を受けても救助可能。
- 墓守・・・土に潜ることでノーダメージでイス前まで到達可能。チェアから救い出す速度も速く恐怖の一撃を受けにくい。
- 一等航海士・・・懐中時計によって攻撃をかわしやすい。また懐中時計使用中に攻撃を受けた場合5秒間の危機一髪が発動するため、その間は救助に失敗することがない。
また、初手で追われにくく仮に追われたとしてもそれなりの時間をかけないと捕まらないという特徴があります。
また、少々追われたくらいではアイテムを消費しきるということがないのでので救助時にアイテムを使えるという強みもあります。
救助を成功させるというシンプルな役割なため、粘着型や解読型の救助キャラよりも立ち回りが分かりやすく最初の救助キャラにおススメなキャラクターです。
粘着型
【該当キャラ】
オフェンス・野人
【粘着型の強み】
- 粘着により自らのプレイングで試合をひっくり返すことができる
- 初手で追われにくい
【安定型の苦手なこと】
- 状況判断が複雑で初心者向きではない
- 安定感に欠ける
- 粘着向かう間は解読ができないので暗号機の引継ぎが重要
【解説】
粘着型は、ハンターに対する攻撃手段を持ったサバイバーで、自分が追われていなくても試合に関与にしていくことが可能なサバイバーです。
安定型がチェアに捕まったサバイバーを助けるのが得意なのに対し粘着型はチェアに捕まる前に助けるのが得意なサバイバーと言えます。
ただ粘着は自らが攻撃を受けるリスクもあり、成功すれば試合展開を有利にすることが可能ですが、失敗した場合逆に不利になっていきます。
解読型
【該当キャラ】
空軍
【解読型の強み】
- 通常時は解読デバフがないため解読が早い
- アイテムを使えば安定した救助が可能
【安定型の苦手なこと】
- アイテムが1つしかないためある程度チェイス能力がないと捕まりやすい
【解説】
救助キャラは解読デバフを持っているのが通常ですが、空軍に関しては実質的な解読デバフはほとんどありません。
そのため、救助もできる等倍解読キャラなので編成全体での解読が早くなります。
アイテムも自衛能力の高い信号銃を持っているのですが1つしかないため追われてしまうとチェイスが厳しいこともあるため、アイテムに頼らないチェイスをできるプレイヤースキルが求められるキャラクターです。
最後に
救助キャラを特性ごとに3分類して紹介しました。
救助キャラは編成の中に1人は入れておきたいパーティーの支えのようなキャラクターです。
ぜひ挑戦してみてください。
救助キャラは難しくて使えそうにない…という場合は、
救助キャラには分類されていないものの、高い救助性能を持ったキャラクターを使うのがおススメです。
以上ChooRowがお伝えしました。