【第五人格】確定救助とは何か - やり方、メリット・デメリットを解説
絶対に成功する救助 = 確定救助
救助のやり方として、確定救助と呼ばれるやり方があります。
確定救助は文字通り、救助狩りなどの心配なく確定で救助が成功する救助のやり方です。
以下具体的なやり方と、メリット・デメリットについて解説します。
ハンター側の確定救助対策に関して解説した記事も用意しました。
あわせてどうぞ。
【関連記事】
スタンさせて救助
ハンターはサバイバーを椅子に座らせるとき身動きが取れません。
この仕様を利用して、動けないハンターに対してアイテムを使用し、スタンさせます。 スタン中に読みあいなどを一切なくして救助する、これが確定救助です。
確定救助ができるサバイバー
確定救助をするにはアイテムである程度長いスタンを決める必要があるため、確定救助ができるサバイバーは限られます。
確定救助ができるサバイバーは以下の通りです。
- オフェンス
- 空軍
- 祭司
- バッツマン(バーストモード)
- 画家
- 呪術師(3スタン使用)
- 泥棒
祭司はハンターが吊っている椅子にワープを貼ることで吊りモーションが終わった瞬間に、ハンターがワープに吸い込まれてスタンします。
椅子の配置によって難易度・実用性が大きく変わります。
確定救助のメリット・デメリット
確定救助にはメリットデメリットが存在します。
メリット
- 救助狩りに合う心配がない
- 救助者が負傷しないため、存在感がたまらない
- 救助者が負傷している状態でも救助に向かえる
デメリット
- 椅子耐久の約30秒が犠牲になるので試合展開が早まる(通電が間に合わなくなる場合がある)
- 一部ハンターには対策が存在し、できない場合がある(ボンボン・アン・魔女・バルク)
確定救助を狙うのはどういうときか
確定救助を狙う主な場面を紹介します。
3台分以上稼いで余裕があるとき
ファーストチェイスを受け持ったサバイバーが3台分以上稼いでくれた試合であれば、 サバイバーの負け筋は救助狩りか通電後の立ち回りミスになります。
こういった場面では椅子耐久の30秒を無駄にしても通電は間に合うため、救助狩りのリスクを負う必要はないです。 確定救助で無理なく救助してしまいましょう。
負傷しているが救助に行かないといけない場面
サバイバーが全員ダメージを負っていたり、無傷のサバイバーが救助に間に合わない位置にいて、負傷サバイバーがどうしても救助に行かないとけない場面があると思います。
特殊ハンター(ジョゼフ・魔女・バルク)や0.5ダメハンター(ガラテア・ボンボン)で特に起きやすい。
こういったケースでも、確定救助が有効です。
チェイスがある程度持って、ハンターの存在感を貯めたくない場合
3台分ほどではないけれど、ファーストチェイスがそこそこ伸びて(50秒くらい)相手のハンターに存在感を与えたくない場合も確定救助は選択肢に入ってきます。
存在感を与えたくないハンターは、ガラテア・ボンボンが代表的です。 (これらのハンターは存在感を与えてしまうと途端に、チェイス救助の難易度が上がり、セカンド救助が大変になるため。)
確定救助の判断は試合展開を見て行う
このように確定救助が有効な場面は、解読状況 、味方の位置、負傷状態、ハンターの種類など様々な要因が関係します。
総合的な判断が必要な、高度な技です。
安易に行うとかえって不利になるので気を付けましょう。
以上ChooRowがお伝えしました。