【第五人格】確定救助対策

確定救助への対処法

ハンターがサバイバーを椅子に座らせている間は移動ができません。 の無防備な状態を利用して確実にスタンアイテムを当て、安全に救助をする確定救助という技があります。

この記事ではこの確定救助に対する対策を紹介します。

確定救助そのものの解説をもっと詳細に知りたいという方や、具体的なやり方について知りたいという方は下記記事で解説していますのでそちらをどうぞ。

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確定救助とはなにか

興奮を使う

補助特質の興奮を使うのが一番簡単な対策です。 確定救助はスタンを入れることが前提条件なので、興奮でスタンを無効化しましょう。

興奮を打つのに有効なタイミングはいくつかパターンがあります。

救助に来たサバイバーが負傷しているか・負傷していないかで興奮を打つタイミングを変えましょう。

負傷している場合

スタンを食らってすぐに興奮をしてOKです。

負傷状態で確定救助に来る場合、サバイバーは救助前に被ダメしないことを目的にスタンを入れてくるのでその狙いを崩しましょう。

負傷していな場合

スタンを食らってサバイバーが椅子に触った瞬間興奮+攻撃をして救助恐怖を狙いましょう。

確定救助の際サバイバースタン中にササっと救助をしてノーダメージで離れたいので、読みあっている時間がないため多くの場合ノーフェイントで救助をしてくることが多いです。

そのため、スタンが決まったと確信したサバイバー相手には興奮を使えば救助恐怖が取れる場合があります。

スキルを使う

これは特定のハンターにしかできない対策になりますが、固有スキルをつかうことで確定救助を防ぐことができます。

オフェンスの確定救助対策に使える技です。

以下のハンターで行えます。

  • ボンボン・・・椅子の前に5秒爆弾
  • アン・・・椅子前に猫を設置
  • 夢の魔女・・・椅子前に信徒を2体用意
  • バルク・・・吊る椅子と確定救助サバイバーの間に壁を作る

ボンボン・アンの場合、椅子前に爆弾・猫を置くことでオフェンスタックルがキャンセルされて確定救助ができなくなります。

魔女の場合、片方の信徒がスタンしていても2体いればもう片方で追撃ができるので、椅子前の読みあいに持ち込めます。

バルクの場合は、そもそもタックルができないように壁を作るだけです。

吊るフェイントをかける

ダウン位置から椅子までが近く、風船時間に余裕があるときは椅子前で一度サバイバーを降ろすと確定救助待機のサバイバーが早とちりして吊る前に救助に来るケースがあります。

これは特に、祭司に対して有効です。

祭司の確定救助は椅子裏でワープを貼る準備をする必要があるため、椅子によってはハンターの姿が目視できずハンターがいつサバイバーを座らせたかということを体力ゲージで判断します。

一度風船から降ろすと、体力ゲージが変化するので、それで見間違いワープを貼ってくれることがあります。

注意としては降ろした場合は再度持ち上げの読みあいが発生する可能性もあるので、誰が救助に来ているかを確認してからしたほうがいいです。 (オフェンスだと風船救助読みあいが発生してかえって時間を稼がれてしまうため。)


確定救助対策についての解説でした。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。