【第五人格】VCをつなぐ前に覚えておきたい基本用語集

【第五人格】VCをつなぐ前に覚えておきたい基本用語集

サバイバーはVC(ボイスチャット)を繋ぐことで連携力が格段に上がり試合を有利に運べますが専門用語がちょこちょこ出てきます。 この記事ではVCを繋ぐ際に覚えて起きたい専門用語について解説しています。

この記事で紹介する用語について

この記事で紹介する用語は
マップ・編成・ハンターの種類関係なく
どんな試合でも出てくる可能性のある用語です。

初心者のランク帯(1~3段)でも頻出するような用語に絞って解説しています。

絞ったといってもそれなりに量が多いので、
焦らずじっくり覚えて行ってください。

ファーチェ

難易度:2段レベル

試合開始後ハンターに最初に見つかり追われることを意味します。
ファーストチェイスの略です。

救助職以外の味方が、「ファーチェ引いた!」
と言ったら他の人たちは解読を進めましょう。

救助職が「ファーチェ引いた!」と言った場合
タゲチェンの可能性があるので解読職は油断できません。

タゲチェン

難易度:2段レベル

ハンターが標的を変えることを意味します。
ターゲットチェンジの略です。

ファーストチェイスを引いたのが救助職だった場合、
タゲチェンされやすいです。

その場合はターゲットが外れた人は、
ハンターがどの方向に向かって行ったか教えてあげましょう。

VCをつないでいたとしても「早く逃げて!」とチャットを合わせて打つと
分かりやすいです。

ボロ・ボロタイ・危機一髪・6

難易度:3段レベル

救助用の人格に 危機一髪(ききいっぱつ) というものがあります。

危機一髪

危機一髪には色々呼び方があって
一般的にはボロ(またはボロタイ) と呼ばれます。

たまーに、6や下と呼ぶ人もいます。

救助は危機一髪を採用している人・残っている人が受け持つことが原則なので、
その確認のために「ボロありますか?」と聞くことが多いです。

キャンプ

難易度:2段レベル

サバイバーをチェアに拘束した後、ハンターがチェアの近くで救助者を待ち構えること
をキャンプと言います。

DD(ダブルダウン)

難易度:3段レベル

DDと書いて(ディーディー)と読みます。

ダブルダウンの略で、救助役と救助される人が両方ダウンをとられることを意味します。

引継ぎ

難易度:3段レベル

  • 解読の途中で救助に行かなければならなかった
  • 解読中にハンターがやってきてチェイスに入った
  • 解読していた場所に仲間がつられて途中で解読機から離れる必要があった

などといった理由で暗号解読の途中で解読機から離れなくてはならないことがあります。

そう言ったときに大切なのが、
途中までの暗号機を回しに行く、
または他の人に回してもらう 「引継ぎ」 です。

「引継ぎどこですか?」と聞かれたら
回っている暗号機の位置を共有しましょう。

寸(すん)・寸止め・通電待機

難易度:2段レベル

最後の一台の暗号機を回しきらずにギリギリで止めておくことを、
といいます。

最後の1台の暗号機は原則として誰かが攻撃を受けたときか、 誰も追われていない時につけることになっているからです。

仲間がチェイスをしているときに最後の暗号解読が終わりそうなときは、
「寸できた」と伝えてあげましょう。

ノーワン・引き止める

難易度:2段レベル

ハンターには通電後与えるダメージが倍になる 「引き留める」 という人格があります。

引き留める

引き留めるは別名「ノーワン」 と呼ばれています。

引き留めるがあるかないかで通電後の立ち回りは大きく変わってきます。

下記記事は中級者向け(4段)の少し高度な内容になりますが、
ハンターが引き留めるを持っているかを見分ける方法を紹介しています。

余裕があればこちらもどうぞ。

ハッチ・地下室

難易度:3段レベル

第五人格では2種類の地下室が存在しています。

簡単に分けるなら、
ハンターにとって有利な、地下室
サバイバーにとって有利な、ハッチ
の2つです。

この2者については下記記事で解説しています。

ハッチと地下室は位置を把握したら仲間にVCで位置を教えてあげましょう。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。