【第五人格】自由枠とは

キャラピック場面でたまに出現する「自由枠」という単語。
この自由枠の意味について解説しています。

自由枠 ≒ 占いBANの時の9持ちキャラ

ランク戦において、サバイバーの人格構成は、
36キャラ3人＋39キャラ1人が多いです。

しかし、占い師は殿堂級でBANされることの多いサバイバーなので占い師の採用するはずだった9枠に空きができることが多いです。

この9を自由に採用できる枠が自由枠と呼ばれています。

自由枠として採用されることの多いキャラクターはそのシーズンの環境によって異なりますが、以下のキャラクターが使われることが多いです。

好きなキャラを選ぶにしろ、36キャラで39を取るにしろ自由枠を取る場合には念のため試合前に確認しましょう。

確認するには対戦前チャットで「9」と打ってみてください。

これで、「割れ窓理論取ります」という意思表示ができます。

☆補足：試合前の数字が意味すること

対戦前のチャットで数字を打っている人がいた場合、それは味方に自分の人格を伝えているときです。

人格を時計に見立てており、
36なら中治りと危機一髪。
39なら中治りと割れ窓理論。

より詳細な解説はこちらの記事を参照してください。

確認しておくことで、4人中1人しか危機一髪を持ってきておらず2回目の救助に誰も行けないという悲劇を未然に防ぐことができます。

2BAN制度がはじまったことにより、占い師がほぼ毎試合BANされ続ける関係で39キャラの枠が常に1枠空いている状態が続いています。

また最近の全キャラに対する大幅調整により、昔ほど強いキャラと弱いキャラの差がなくなってきました。

どのキャラクターもそれなりの性能を持つようになったため、色々なキャラクターを編成に入れやすくなっていることも自由枠の選択肢が増えている要因です。

編成のバランスを見て相性のいいキャラピックを心がけると戦績が安定すると思います。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。