【DBD】第五人格プレイヤーのためのキラー入門

【DBD】第五人格プレイヤーのためのキラー入門

第五人格プレイヤー向けのDBD入門記事です。 第五人格の知識と関連付けてDBDの基礎知識を紹介しています。

追撃中に移動速度が上がる「血の渇望」

生存者を15秒間追撃する毎にキラーの移動速度が上昇していく 「血の渇望」 というスキルがあります。

第五人格では類似スキルとして 「獲物を追う」 というスキルがあります。

しかし、「渇望」と「獲物」には若干の仕様の違いがあります。

渇望と獲物の比較

【能力の発動の前提条件】
渇望・・・全キャラ標準装備
獲物・・・試合前に人格で装備する必要がある

【能力発動の条件】
渇望・・・15秒追撃するごとに0.2m/sずつ移動速度が上昇。最大3スタック。
獲物・・・12/10/8秒追撃すると移動速度が10%上昇。

【能力が消える条件】
渇望・・・攻撃命中・サバイバーからの攻撃・板破壊・特殊スキル使用
獲物・・・攻撃をする(スキル含む)・サバイバーからの攻撃・板窓操作

第五人格プレイヤーからすると、デフォルト装備である点と窓越え、空振りで効果が切れないのはうれしいですよね。

短時間に同じ窓枠を3回使うと封鎖される

DBDでは生存者が同じ窓枠を短時間で3度乗り越えるとその窓枠が自動的に封鎖されます。

封鎖されると窓枠から黒いトゲが映えるのですがその見た目から「ひじき」と呼ばれています。

ちなみに第五人格にもひじきという相性で親しまれている「監視者」という能力があります。

DBDのひじきは第五人格でいう「閉鎖空間」です。

ひじきと閉鎖空間の比較

【能力の発動の前提条件】
ひじき・・・全キャラ標準装備
閉鎖空間・・・試合前に人格で装備する必要がある

【能力発動の条件】
ひじき・・・サバイバーが短時間で同じ窓枠を3回乗り越える
閉鎖空間・・・閉鎖持ちのハンターが窓枠を乗り越える

【能力の影響範囲】
ひじき・・・サバイバーのみ乗り越え不可能になる
閉鎖空間・・・ハンター・サバイバー共に乗り越え不可能になる

【効果持続時間】
ひじき・・・20秒封鎖
閉鎖空間・・・20秒封鎖

サバイバーの動き方依存ですが窓枠閉鎖もDBDには標準で備わっているみたいです。

発電機の破壊

DBDでは生存者が進めた発電機をキラーが蹴ることで進捗を戻すことが可能です。

第五人格でいう 「異常」 ですね。

進捗を戻すという点では同じですが、これもまた大きく仕様が異なります。

蹴りと異常の比較

【能力の発動の前提条件】
蹴り・・・全キャラ標準装備
異常・・・補助特質として装備する必要がある

【進捗の減衰の仕方】
蹴り・・・蹴られた発電機は修理の1/4のスピードで継続的に修理進捗が減衰していく。蹴られた後再度修理をすることで減衰が止まる。
異常・・・異常発動時にX%解読進捗が減少する

【クールタイム】
蹴り・・・なし
異常・・・90秒

第五人格の異常は即効性がある代わりに使用するたびに能力が弱くなる+クールタイムが長いという性質からピンポイントで暗号機を守る役目を果たしますが、DBDの蹴りはじわじわ進捗が減衰していくので、遅延専用ですね。

最後に

これまで第五人格を3年プレイしてきて最近DBDでも始めたのですが、似たゲームシステムなのに色々違いがあって面白いです。

両方プレイしてみるとわかるのですが、全く別ゲーですね。