【第五人格】キャラ性能評価 医師
医師のキャラ性能を評価しました。
キャラ選びの参考にどうぞ。
医師の能力
医師の能力について簡単に紹介します。
【医師についているプラス能力】
- 所持アイテムは鎮静剤(注射器)
- 鎮静剤を使用してもアイテムを消費しない
- 1ダメージ以下のダメージも治療が可能
- 自身への治療は0.5ダメージ単位で行い、治療に要する時間が半分になる
- 荘園旧友により被ダメージ後の加速が2秒長い
- ハンターによる治療速度低下スキルの影響を受けない
【医師についているマイナス能力】
- 板窓操作が10%遅い
自己治療が強みの全体負荷回避のサバイバー
【医師のキャラ性能評価】
項目 | 評価 |
---|---|
解読 | 5 |
チェイス | 3 |
救助 | 4 |
サポート | 7 |
長期戦 | 8 |
汎用性 | 3 |
※各項目10点満点で評価
医師の最大の強みは自己治療によって立て直しができることだと思います。
試合終盤で全体負荷をかけていく際、他のサバイバーであれば1撃与えてターゲットチェンジという選択が取れますが、医師の場合ターゲットチェンジされた瞬間自己治療を始めるのでハンターは医師をダウンまで取らなくてはなりません。
そのため、医師は長期戦に強く、大会などでは夢の魔女対策として使用されることもあります。
また医師は通常では回復できない0.5ダメージを回復することができるため、0.5ダメージ攻撃持ちのハンターの強みを消すことができます。
しかし、立て直し能力を含めた全体性能で見ると祭司・心理学者には劣ります。
チェイス中の回復も大抵はできて1度なので同じ3発耐えるという意味では心理学者のほうが確実なうえ、心理学者は遠隔での治療スキルを持っています。
祭司はワープというチェイスアイテムを持っているので医師よりもチェイスが伸びやすいです。
性能が上の立て直しキャラがいるため、ランク戦においてはあまり使用されないキャラクターです。
医師のおすすめ人格
医師は素のチェイス力が弱いため39人格をおすすめします。
39に振った後は、起死回生・受難の必須人格を付け、医師に3振りします。
医師を3振りすると5秒で0.5ダメージが完了するのでチェイス中でも回復がしやすくなります。
また、ハンターの接近に早く気付くために寒気もつけておきましょう。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。