【第五人格】キャラ性能評価 囚人

【第五人格】キャラ性能評価 囚人

解読キャラの囚人。

囚人のキャラクター性能について評価してみました。

囚人の能力

まずは、囚人の能力を見ていきましょう。

所持アイテム

電気回路
暗号機同士を接続することができ、接続された暗号機間では0~48%の解読進捗を送ることが可能。
(送信は12%単位で調整可能。)

送信する解読進捗には距離に応じて消耗が加わる。
消耗は近距離(5%)、中距離(10%)、遠距離(15%)の3パターン。

接続のクールタイムは30秒。

ハンターによって接続中の回路が切断された場合、再度切断先に接続するには45秒必要。

回路接続された暗号機を囚人が解読すると暗号機の周囲に放電エリアが形成される。

放電エリア内にハンターが7秒以上滞在すると短時間ハンターがスタンする。

スタンするごとにハンターは耐性を付けていき3度目のスタンを受けると、以降放電エリア内でスタンを受けることがなくなる。

囚人は放電エリアに7秒間滞在すると電荷が蓄積され、強電流が使用可能になる。

スキル

強電流
体内に溜まった電荷を放つことで一定の範囲内にいるハンターに対して1秒ほどのスタンを与える。

囚人は電荷が溜まった状態でゲームを開始するため、最初の強電流はチャージすることなく使用可能。

放電エリアの耐性は強電流の効果に影響を与えない。

クールタイムは45秒。

バフ・デバフ

囚人には以下の2つのバフ効果がついています。

  • 伝送接続時の解読速度10%UP
  • 解読調整失敗後の解読不可能時間が30%短い

デバフは1つついています。

  • 心音範囲が20%狭い

解読型のやや癖のあるサバイバー

各項目10点満点で6項目に分けて点数化し、囚人を評価してみました。

囚人の性能値

【囚人のキャラ性能評価】

項目 評価
解読 8
チェイス 4
救助 3
サポート 7
長期戦 3
汎用性 4
☆補足:各項目について

評価対象とした項目は以下6つです。

  • 解読・・・解読の速さ。キャラ単体の速さと編成全体の速さ。
  • チェイス・・・チェイスのしやすさ。
  • 救助・・・ロケットチェアから仲間を救う際の安定性。
  • サポート・・・仲間に利するアクションをどれだけ起こすことが可能か。
  • 長期戦・・・長期戦に対する強さ。
  • 汎用性・・・ランク戦における使いやすさ(メタられにくさ、編成の合わせやすさ)

囚人は、解読効率を上げることで編成全体での解読速度を上げる解読キャラクターです。

チェイス性能は低めで、なおかつ心音デバフがあるため、初心者が使うと即死をしやすいです。

また、伝送を送る判断も難しいため、キャラ性能は低くありませんが癖が強く、上級者向けのキャラクターといえます。

囚人入りの編成

囚人はキャラの特性上39人格を取りたいキャラであるため、9枠を占領します。

そのため、環境キャラである占い師と相性がよくありません。

また、囚人のほかにもう1人解読の早いキャラ(特に機械技師)がいて真価が発揮できるキャラクターでもあるので編成の自由度は下がります。

囚人入りの編成