【第五人格】ゲート前待機という立ち回り

【第五人格】ゲート前待機という立ち回り

ゲート前待機という立ち回りを覚えるとゲーム終盤のゲート開門が効率的に行え、 ギリギリの試合でも勝ちやすくなります。
ゲームに慣れてきたら覚えておきたい知識です。

ゲート前待機とは

ゲート前待機とは、通電前のまだゲート開門ができない状態でゲートの前で待っておくことを意味します。

ゲート前待機のメリット

一見すると開門できないのにゲート前で待っている行為は無駄なように思えます。

ですが、ゲート前待機をしておくことによって仲間が5台目の暗号機を上げた後すぐにゲートに触ることができます。

通電後0秒でゲート開門を始めるため、ゲート前待機をすると18秒でゲートが開きます。

一方ゲート前待機をしなかった場合は通電してから暗号機に向かうまでの時間(10~20秒くらいが多い)が必要なのでその分ゲート開門が遅れます。

通電後はハンターが引き止める+瞬間移動を持っていることが多く、通電後に2人脱落するというケースもよくあります。

ゲートを早く開けることができると引き分け以上の取りやすさが大きく変わってきます。

ゲート前待機のやり方

ゲート前待機は、ハンターに追われているサバイバーが捕まるor脱落する前に通電準備が整いそうな状況で行います。

ゲート前待機をする判断

この画像の例では患者の救助が決まれば危機一髪中に殴られて通電が間に合うと思い、曲芸師は6台目の解読をやめ、ゲートに向かいました。

患者が負傷していたり、傭兵の解読が50%であったらゲート前待機はせずに2人救助に行ったり解読をしましょう。

ゲート前待機は余裕のある晩面でやるものであり、無理な形で行うとかえって形成を悪くするからです。

パペットによるゲート前待機

機械技師の場合、パペットをゲート前に待機させておくとより安全に迅速なゲート開門が行えます。

暗号解読と違いゲート開門は調整が発生しないうえ、自動操縦であれば電池も消費しないので途中で電池が切れる心配もありません。

ただし、解読を犠牲にしてまでパペットでゲート前待機をするのはやめたほうがいいです。

機械技師に限らずですがゲート前待機は余裕のある試合で勝ちを確実にするために行うものです。

パペットで一台上げて即ゲート前待機させてしまうと、後半解読速度が失速して通電しないというリスクがあります。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。