【第五人格】サバイバーの試合終盤の立ち回り

【第五人格】サバイバーの試合終盤の立ち回り

試合の終盤にすることが多いサバイバーの立ち回りについて解説します。

こちらの記事で紹介した内容に基づいて立ち回ったらこうなるという内容ですので、合わせて読むと分かりやすいかもしれません。

通電前にゲートの前に向かっておく

残り1台の暗号機を2人で回していた時などで寸止めが完成した場合、そのうちの1人は暗号機から離れてゲートに向かいましょう。

通電役は1人で十分なので、もう1人はゲートの前で待っておき、通電した瞬間にゲート開門を始められるようにしておくと最速でゲートが開きます。

この立ち回りは通称:ゲート前待機と呼ばれます。

2人で救助に行く

暗号機解読が順調に進んでおり、救助さえ成功すれば4人通電が狙えそうな場面では救助狩りがサバイバー側の負け筋になります。

そういう場面では、2人で救助に行くといいです。

定型チャットの中に「危ない!一緒に助けよう!」というチャットを入れておくと2人で救助に行きたいという意思表示がしやすいのでおすすめです。

この立ち回りは通称:ダブ救と呼ばれます。

実際にダブル救助に向かった試合が撮れたので貼っておきます。

ゲートとチェイス場所の中間地点で待つ

3人通電した場合、
1人はチェイス
1人はゲート開門
と2人には明確な役割がありますがもう1人は余ります。

こう言う場面で残りの1人がするべきなのがチェイス場所と開門しているゲートの間で待つ中間待機という立ち回りです。

5段くらいまでのランク帯で多いのが、ゲート開門している人+それ以外の何もしていない人の2人がゲートの近くにいるという状況です。

この状況で通電後仮にチェイスがすぐ終わり、味方が吊られた後瞬間移動でハンターがゲートに飛んで来た場合、空いていないゲートの付近に2人のサバイバーがいることとなり、4吊になってしまうこともよくあります。

最後のチェイスをしているサバイバーが飛び確でない時限定になりますが、ゲートを開けていない人は、仮に味方が吊られても救助に向かえるようにあらかじめチェアに近づいておきましょう。

もちろん通電後なのでハンターに引き留めるがついていることが多いので無理に救助に向かう必要はありません。

ポイントは、ハンターがキャンプをやめたときに救助に間に合う位置に待機しておくということです。

救助に間に合う位置にいれば仮にハンターがゲートに向かい開門中のサバイバーが捕まったとしても2人が逃げることができる可能性が残ります。

1点注意としては中間待機は見つかるというリスクもあるので見つかってもある程度なんとかできる自衛能力のあるサバイバーが担うことがおすすめです。

頑強で引き留めるでも1撃は耐えることができる傭兵
生存能力の高い野人
ワープで移動できる祭司
瞬間移動のできる少女

このあたり中間待機に適しています。

最後に

通電後の立ち回りは、記事で紹介したようなこういうのが強いというある種セオリーはありますが、どの試合でも強いかと言われるとそうとは限りません。

ハンターの動きによって最適解は変わってきますし、味方との方針が合わないと逆に不利になる動きになることもあります。

対人ゲームなので立ち回りの正解はあくまで結果論でしか測れません。

大切なのはどう動くべきかというパターンを複数考えられるようになっておくことだと思います。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。