【第五人格】通電後役に立つ知識

【第五人格】通電後役に立つ知識

通電後すぐにゲートに向かうのではなく、状況に応じた動きをすることが大切です。
この記事では通電後どう動くかを判断するために覚えておくといい知識を紹介しています。

ゲートの開門速度について理解しておく

暗号解読が81秒で終わるのに対し、ゲートの開門は通常であれば18秒で開門できます。

開門速度のデバフは忘れられがちなのですが、曲芸師と機械技師は通常のキャラクターより開門速度が遅いです。

キャラ 開門秒数
普通のキャラ 18秒
0負傷の機械技師 18秒
1負傷の機械技師 21.85秒
2負傷の機械技師 25.7秒
曲芸師 25.7秒

これらのキャラクターが開門していた場合、ゲート開門を変わってあげましょう。

カラス除けをする

80秒間、解読や治療、ハンターに追われない状態が続くと頭上にカラスが舞い、ハンターに位置がバレます。

試合終盤で残りサバイバーが1人になった時はこのカラスにより注意が必要です。

残りサバイバーが1人の状況では80秒ではなく30秒でカラスが飛ぶようになります。

通電前であれば解読機を一瞬触って離れるを繰り返してハッチを目指すというカラス除けができますが、暗号機に触ることのできない通電後ではその手は使えません。

通電後カラス避けをするには、注射器を使った自己治療が主な方法になります。

注射器を一瞬使って移動、また一瞬治療、移動を繰り返すことで隠密しながらかなりの距離を移動することができます。

また、赤の教会限定の技になりますが、マップ西側にある壊れる壁を触ることでもカラス除けができます。

壁を壊してしまうと壁を壊したという通知がハンターに行くので、こちらも一瞬触るだけで壊さないようにしましょう。

引き留めるの時間を把握する

通電後ハンターは引き留めるを採用していることが多く、攻撃を受けると1撃でダウンしてしまいます。

しかし、引き留めるは120秒で効果が切れるため120秒間やり過ごすことができれば攻撃硬直中にゲートから脱出することが可能です。

引き留めるが切れるタイミングはサバイバーの人格である「逃避」の効果時間と同じです。

そのため画面左上のバフ・デバフアイコンを見ればあとどれくらいで引き留めるが切れるかわかります。

引き留めるが切れるまでは隠密して、切れた後一気に脱出に向かうというのも場合によっては有効な立ち回りです。

最後に

今紹介した3点を実際に行った試合が撮れたので合わせて紹介しておきます。

立ち回り次第では負けていた試合ですが、通電後上手く立ち回って引き分けが取れた試合です。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。