【第五人格】ジョゼフ対策の対策 - 写真を使った治療妨害

対策の対策

ある程度サバイバーのランク帯が上がってくると、サバイバーはジョゼフ対策を心得てきます。 その最たる例は、2段階治療、寸止め治療による素早い立て直しです。

この記事ではそうしたジョゼフ対策の対策を紹介します。

ダメージの計算方法

おさらいとして、写真世界崩壊後のダメージの計算方法を確認します。

(現実世界のダメージ+写真世界ダメージ) / 2 = 崩壊後のダメージ

2段階治療の邪魔をする

写真世界発動中に75ダメージ与えたサバイバーが治療されたら、 そのサバイバーの裏を吊ることで治療の妨害ができます。

妨害しなかった場合
表:75 → 25 → 50 → 0
裏:75 → 75 → -

となり、写真世界展開中に1回、崩壊後に1回の計2回で治療が完了します。

このケースで裏吊をするとサバイバーは崩壊後にダウンを起こすための治療が増え計3回の治療が必要になります。

治療回数が増えることで解読遅延になりますし、ダウンを起こすためにサバイバーが固まっているのでパラパラ索敵で負傷サバイバーを見つけやすくなります。

寸止め治療を邪魔する

50ダメージ入ったサバイバーがいる状態で写真を撮ると、サバイバーは写真世界展開中はあえて治療を完了させずに待機する寸止め治療をしてきます。 (この状態で治療を完了させると崩壊までに裏も治療しなければ崩壊後25ダメージが入るため)

そのため、写真を撮った時に50ダメージのサバイバーの虚像を見つけた場合殴っておくとこの寸止め治療を妨害できます。

妨害後にサバイバーが何もしなければ、崩壊後は75ダメージになり治療不可になります。

またダメージ調整に気づいて表で回復を完了させたとすれば、写真世界中は治療(と治療のために合流する移動時間)に時間を取られていたため解読が進んでおらず、 加えて崩壊後は50ダメージが入るためまた治療する必要があり解読遅延になります。

負傷をばらまいて有利に試合を進める

ジョゼフは素のチェイス力は低いため解読遅延や後一度殴ればダウンするというサバイバーを作っておくことが大切なハンターです。

写真世界をうまく使ってサバイバーにダメージを有効に与えていきましょう。