【第五人格】チェア耐久と救助可能回数について

イスに何秒座れる?何回座れる?

救助に関するお話で、チェア耐久と、座れる回数について解説しています。

  • チェアにどれくらい座れるのか
  • キャラクターによるチェア耐久の違い
  • 2回目の吊りで飛ぶ時と、3回目の釣りで飛ぶ時の違い

この3点について解説していきます。

チェア耐久は60秒

デフォルトのチェア耐久は60秒です。

そのため、チェアに拘束されて1度も救助されない場合、60秒経過するとゲームから脱落します。

チェア耐久にバフがあるキャラクター

チェア耐久は基本は60秒なのですが、一部キャラクターには耐久値にバフ(プラス効果)がついており、 60秒以上耐えることができるキャラクターがいます。

バフ持ちキャラクターは以下の通りです。

キャラ バフ効果
傭兵、空軍、納棺師 チェア耐久が10%up(66秒)
一等航海士 チェア耐久が20%up(72秒)
庭師 チェア耐久が10%up(66秒)+破壊したチェアの耐久値を10%up
画家 半分ゲージがない

傭兵・空軍・納棺師、一等航海士にはチェア耐久時間が伸びるというシンプルなバフが着いています。

庭師は自身の耐久が10%upというバフに加えて、破壊したチェアに対して10%のデバフを与えるという能力を持っています。
つまり庭師が一度壊したチェアに座った場合は、6秒耐久が増えるということになります。

画家は少し特殊で、チェアに座ることができる時間は60秒と変わりません。
画家にはチェア耐久に5割という概念がないというのが強みです。

詳しくは後述しますが、チェア耐久には半分(30秒)の区切りがあり、そこを超えると1度救助をしても2回目の拘束でサバイバーは脱落します。

画家の場合は、この半分の区切りがないので、31秒で救助してももう一度チェアで耐えることができます。

人格によるチェア耐久の変化

サバイバーとハンターのそれぞれに耐久値を増減させる人格があります。

陣営 人格名 効果
サバイバー うたた寝 1振りごとに3%チェア耐久が増加
ハンター コントロール 1振りごとに3%チェア耐久が減少

サバイバーでうたた寝を振ることが多いキャラクターは機械技師です。
(機械技師はパペットが出ていればチェア拘束時も解読ができるのでうたた寝と相性がいいため。)

一方ハンターでは、チェアの前で読みあいを発生させるハンターが採用していることが多いです。
例:レオ、ピエロ、鹿、アン、ボンボン

ただ、コントロールにまで振る余裕がないことが多いので毎試合振っているかと言われると微妙なところではあります。

広いマップだとコントロールを採用する事も増えます。
広いマップはただでさえ救助距離が離れていたりするのでいつもより早めに救助に行くことを心がけたいところです。

2回目の拘束で脱落するときと3回目の拘束で脱落するときの違い

冒頭にチェア耐久は60秒だと説明したのですが、すこし正確ではありません。

もっと厳密に表すなら、30秒の耐久が2セット用意されていると申すのが適切でしょう。

そのため、 1度も救助しなかった場合は、30秒+30秒で60秒チェアに座って脱落しますし、
30秒を超えて救助したなら、1回目の拘束で耐久値を2セット消費しているので2回目の拘束で脱落します。
30秒以内に救助した場合は、1度目の拘束では1セットの耐久しか消費していないため、
2回目の拘束ではあと30秒の耐久が残っている状態です。

これが俗にいう、4割救助・9割救助のカラクリです。
また5割救助をすると怒られるのもこの仕様が関係しています。

前の段落で触れた画家には5割の概念がない(60秒の耐久が任意のタイミングで2分割できる)という仕組みになっています。

まとめ

  • サバイバーのチェア耐久は30秒+30秒の2セットで耐久がない状態で拘束されると脱落する
  • 一部キャラクターは耐久が長い。
  • コントロール/うたた寝で耐久値が増減することもある

この記事で紹介したことを覚えておけばチェア耐久の基本的なことについては十分理解できると思います。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。