【第五人格】フクロウを付けるタイミング
占い師を使っていて最も難しいのは適切なタイミングで補助のフクロウをつけることです。
フクロウをつけることができないという方向けの解説記事になります。
基本は「手を貸して!早く!」チャットに合わせる
フクロウの最も効果的なタイミングは、フクロウがつくことによってダメージを負わずに強いポジションに逃げることができるタイミングです。
例を挙げると
- 通常攻撃に合わせて攻撃を防ぎ硬直を発生させる
- 通常では恐怖の一撃のタイミングでフクロウを付け強引に板窓加速でポジションチェンジ
- 鬼没やスキル攻撃にあわせて無効化する
などです。
しかしこういったタイミングは占い師視点では計ることが難しく、チェイスをしている本人にしか分かりません。
そのため占い師のフクロウを効果的に使う上で最も大切なポイントは、チェイスをしている人が適切なタイミングでフクロウを要求することです。
フクロウが欲しいときは「手を貸して!早く!」のチャットを打つことがセオリーになっています。
チャットが無くても分かるフクロウのタイミング
チェイス中に「ハンターが近くにいる!」と伝えてくれるサバイバーは多いのですが、適切なタイミングで「手を貸して!早く!」を打てるサバイバーは少ないです。
チャットがないのにどうやってつけろと? 占い師使いの方はこうおっしゃるかもしれません。
実は、一部のキャラクターではチャットが無くても分かる、フクロウをつけるのに効果的なタイミングがあります。
調香師が無傷状態で香水を使った時
調香師には「忘却の香水」と言われるアイテムがあり、アイテムを使うと調香師のアイコンにピンク色のモヤモヤがつきます。
このモヤモヤが見えたらフクロウを見てあげてください。
調香師の香水は1度使うと10秒のクールタイムが発生します。
ここでフクロウを付けてあげると香水のクールタイムの時間を安全にかせぐことができ、
ふたたび香水をつかった読みあいに持ち込むことができます。
バーメイドがお酒を飲んだ後
バーメイドはお酒を飲んだあと、21秒間攻撃を受けなければ体力が回復します。
この21秒を安全に稼ぐためにフクロウを使ってあげるとチェイスが伸びやすいです。
ハンターが血の女王で鏡を出した瞬間
血の女王戦では、マリーが鏡を出したタイミングでフクロウを見てあげるのが有力です。
マリーの鏡は強力なスキルですが、クールタイムが長めのスキルなので1度かわすことができればそれだけでチェイスが伸びることが期待できます。
存在感が溜まる前にフクロウを使いたいハンター
また存在感が溜まるとフクロウが使いにくくなるハンターがいるので、その場合はできるだけファーストチェイスで使うようにしましょう。
存在感が溜まる前にフクロウを使いたいハンターは、蜘蛛と破輪です。
蜘蛛は存在感が1溜まると、糸吐きを使えるようになるのでフクロウを付けたとしても糸吐きでフクロウをはがされ、通常攻撃で1ダメージ入れられてしまうため、フクロウを付けるうまみが少なくなります。
破輪は存在感1で「悲観」(通称:指パッチン)というフクロウで防ぐことができない攻撃スキルが解放されます。
破輪戦でファーストチェイスでフクロウを付けられなかった場合、占い師はハンターの動きがよく見える人になりさがってしまうので、ファーストチェイスで破輪が人型に戻ったタイミングでフクロウを見てあげるようにしましょう。
まとめ
- 基本はチェイスをしている人の「手を貸して!」で見る
- 調香師・バーメイドはアイテムを使ったときに見てあげてもいい
- マリーも鏡をつかったタイミングで見てあげるとチェイスが伸ばしやすい
- 蜘蛛と破輪にはファーストチェイスで使うほうが無難
ここで紹介しなかったケース以外だと、ファーストチェイスに使ってもいいし、救助時に取っておいてもいいというケースが多いです。
結局は、フクロウの判断はチェイスをしている人がするのが一番かんたんなので、チャットやVCを使った連携が大切です。
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以上ChooRowがお伝えしました。